真冬並みの寒気 暴風雪で荒れた天候

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1127weather.jpg 11月27日(火)、北海道上空には、−30℃以下の寒気が入り、一時的に強い冬型の気圧配置となり、日本海側南部と太平洋側西部は大荒れの天候となり、暴風雪や高波の影響で、道内各地で大規模な停電や列車・空の便の運休が続いた。
 小樽でも朝から暴風雪となり、札樽間の高速道路は通行止めとなった。午前9時半過ぎには、雷を伴う暴風雪となった。市内のバス停は、案内板に雪が吹き付け、見えない状態となった。JR小樽駅前の駐輪場では、無残に倒れた自転車に雪が積っていた。
 JR小樽駅改札口には運休を知らせる掲示板が設置された。室蘭線洞爺〜東室蘭間の暴風雪による軌道回路故障のため、特急スーパー北斗16号や特急すずらん6号、寝台特急トワイライトエクスプレス号が運休した。小樽と新潟・舞鶴を結ぶ海の便にも遅延が出るなど、交通障害が生じた。

 27日の午後4時からは、気温もマイナスとなり、寒さが増した。雪や寒さのためか、市内は普段より人通りは少なく、道行く人も足早に通り過ぎて行った。
 札幌管区気象台では、11月27日16時42分、「石狩北部の暴風雪警報と石狩・後志地方の波浪警報を解除した。北海道付近は真冬並みの寒気が入り、強い冬型気圧配置となっていたが、強風や高波の峠は越えた。石狩・空知・後志地方では、引き続き27日夜遅くにかけて大雪、落雷や突風、28日明け方にかけて吹雪や吹き溜まりによる交通障害、なだれ、高波に注意が必要」と発表した。