フレンチシェフに教わるクッキング ママ20名が参加

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procooking1.jpg 子育て支援サークル「ホワイトウイング」主催の「オ・イ・シ・イ はたのしい♪〜プロに教わるクッキング〜」が、11月29日(木)10:00から、小樽市勤労女性センター(花園2)3階調理室で開かれ、市内の子育て中の主婦20名が参加し、同スタッフ5名が対応した。
 同サークル(松並るみ代表)は、食育・安全・経済的「おうちごはん」が見直されている今、家庭でも簡単に作れるプロの味を学んでもらおうと企画し、今回で18回目となる。2003年に、子育てボランティアサークルを結成し、小樽で楽しく子育てができるように手助けがしたいと活動。年4〜5回の料理教室や、今夏は子ども向けに「お絵かきホットケーキと豆腐のチュロス」の料理教室を開き、好評を得ている。他団体とも合同でイベントに参加。現在会員は8名。
 今回の講師は、赤井川村のフレンチシェフ・能登貴紀氏。札幌のレストランでシェフを経験し、食材も自分で作ろうと赤井川で農場を営む。同サークルでの講師は4回目。能登氏が考えた「気持ち温まるホッとメニュー」の内容は、「魚介のポワレとほうれん草と松の実のリゾット ミニトマトのロースト添え、りんごとバナナのクランブルクレームダンジュ添え」。能登氏が、ひとつひとつ実演しながら説明し、ポイントを強調した。
procooking3.jpg 薄力粉とバターを使って、サクサクとした生地に仕上げるりんごとバナナのクランブルのコツや、通常フロマージュブランを使用するクレームダンジュを、水切りしたヨーグルトと生クリームで代用し経済的に仕上げ方法、リゾットで使用するほうれん草のピューレの作り方を実演した。
 魚介のポワレには鱈を使用し、前日に処理する方法や切れ目の入れ方、獲れる場所によって違う魚の塩の取扱い方やフライパンの使い方を詳しく説明した。
 最後に、能登氏は「それぞれの料理が出来る時間を見計らって、魚の焼き上がりを仕上げる。出来上がりのタイミングを考えること」と話し、センス良く盛り付けをした。
procooking2.jpg 松並代表は「毎回参加される方が、喜んで帰っていく。リピーターも多く、次は何かと楽しみにしている。このセンターを利用すると託児を頼むことができるので、小さいお子さんを持つお母さんにも、お料理を楽しんでもらいたい。もっとお知らせして、小さいお子さんがいる方にたくさん参加してもらいたい」と話した。
 市内在住・栗谷千晴さんは「友達が以前から参加していて、今回初めて参加した。託児が付いて700円の参加費は安い。内容も充実していて、レストランのシェフに丁寧に教えて、参考になり楽しかった。あまり無い機会なので、今後も参加したい」と満足した様子だった。
 次回の「オ・イ・シ・イ はたのしい♪〜プロに教わるクッキング〜Vol.19」は、来年(2013)年1月23日(水)10:00から、小樽市勤労女性センター3階調理室で、表孝子氏を講師に迎え、手作りパンとスープを作る予定。定員・先着20名で、申込みは子育て支援サークル”ホワイトウイング”(080-4504-8856マツナミ)まで。