雪あかりの準備着々と ワックスボウル製作開始

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waxball1.jpg 小樽雪あかりの路では馴染みの押し花入りワックスボウルは、幻想的な灯りを灯し来場者を和ませている。1個1,000円で販売するワックスボウルの製作が、11月30日(金)から、株式会社芳川商会(緑2・芳川雅勝代表取締役社長)の作業場で行われ、3団体が協力し400個を目標に製作に励んでいる。
 
 おもてなしボランティアの会は150個、観光ガイドクラブは150個、緑のまちづくりの会は100個を目標に、月曜日から金曜日の13:00から16:00まで交替で行われている。
 
 12月17日(月)は、緑のまちづくりの会の作業4日目で、予定より2日早く目標数100個を達成した。
 
 水を入れ膨らませた風船を、溶かしたロウの中に浸し、ロウが付いた大きさが直径15cm位になるまで、150回程度繰り返す。それを冷やし固め、風船を取り除き、ふちを綺麗に切り揃えて形を整え、表面にボランティアメンバーが、春から秋にかけて集めた押し花や紅葉葉などをロウで貼り、最後にロウでコーティングしていく過程を、それぞれに分担し、華やかなワックスボウルを次々と完成させていく。
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 同会・太田政明事務局長は、「手作りのため、ワックスボウルの大きさも多少異なる。模様もそれぞれで、気に入った物を楽しみながら選んで購入してもらいたい。毎年、完売しているのでお早めに。当日のボランティアが必要で、沢山の人にボランティアとして参加してもらいたい」と話した。
 
 同メンバーは、「春から外出時には押し花や押し葉を意識しながら、形の整った葉を見つけるよう努力している。持ち帰って、綺麗な色のまま押し花にしてストックしている。販売用に使った残りは、会場の展示用のワックスボウルにも使っている」と話し、また「外国人ボランティアのために、冬用の靴下の寄贈をお願いしたい」と訴えていた。
 今後、12月21日(金)に、おもてなしボランティアの会による製作で、最終の完成を予定している。又、会場での展示用のワックスボウルの製作は、1月中旬から市立小樽美術館(色内1)1階作業所で行われる。