高齢者宅の除雪ボランティア 西條産業社員27名


josetsuvorannthia1.jpg 小樽市社会福祉協議会(城守会長)では、高齢者等の除排雪が困難な世帯を対象に、玄関先から公道までの生活路(幅1m程度)の確保と、積雪、落雪による排気筒や窓ガラスが破損する恐れのある場所の除雪作業を行うボランティアを募集し実施している。
 2月9日(土)は、建築資材の販売を手掛ける西條産業株式会社(有幌町2)社員27名が、福祉除雪ボランティアに参加し、9:00から市内奥沢2件と真栄2件の福祉除雪対象住宅の除雪に協力した。
josetsuvorannthia2.jpg 今年は雪が多く、また前日の吹雪により、除雪対象の住宅は、生活路もない状態だった。スコップやスノーダンプなど除雪道具を各自持ち寄り、4班に分かれ作業を開始し、午前中完了を予定に行われた。昨日からの悪天候も納まり、時折雪がちらつく中、参加者は、除雪作業に精を出した。
 市内真栄2丁目の住宅は、急な細い坂道を登ったところにあり、高齢女性の独り住まいで、玄関への道もついていない状態だった。西條代表も除雪作業に参加し、社員と協力し汗を流した。
josetsuvorannthia3.jpg 西條氏は「社会貢献ということで当社の理念と合い参加している。改めて小樽は坂が多く、独り住まいのお年寄りが多く、少しでも貢献できればと思い参加している。普段から、潮まつりに参加したり体育祭や年中行事を多く持ち、社員間の結束が固い。今後も要請があれば、年1度と言わず、これからも協力・継続して参加するつもり」と話した。
 また、同社・飯岡浩司氏は「規程の除雪だけでは、すぐに雪が積もってしまうので、住民が生活し易いように配慮して除雪を行っている。今後、ボランティアの輪が広がるようにとの思いも込めている」と話した。
 除雪を受けた住民からは感謝され、近所の住民からも「お疲れ様」と声が掛けられていた。