"ふれあいパス"交付に長蛇の列

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fureaipass1.jpg 小樽市では、70歳以上の市民約32,500人を対象に、市内で使用できる「ふれあいパス」又は「JR乗車券」の交付が始まった。
 3月22日(金)銭函市民センター(銭函2)で、銭函方面の住民を対象に交付が始まった。25日(月)には、NTT小樽支社ビル(稲穂2)1階特設会場で、蘭島・祝津方面を対象に10:00から16:00まで交付が行われた。
 会場周辺では、交付場所を案内する看板を持った人が歩道に立ち、交付へ来た人の波が出来るほどの混雑となった。会場内では、手続きを待つ長蛇の列ができた。10:30~12:30頃がピークとなり、担当者は対応に追われていた。
 初日の銭函市民センターでは、1,266件(JR券412件)、25日は4,608件(JR券60件)の交付となった。交付期間中は、約32,500人を対象としているが、4月以降も含めると全体では約34,000人分を見込んでいるという。
 交付している「ふれあいパス」「JR乗車券」とは、
 ①「ふれあいパス」は、中央バス・JRバス・ニセコバスの市内停留所間で利用できる。中央バス・JRバス車内・中央バスターミナルや営業所の窓口で販売している「ふれあい回数券」1冊10枚つづり1,100円を購入し、バス利用の際にパスを掲示し、市内1乗車につき券1枚(110円相当)を料金箱に入れ利用。有効期限あり。
 ②「JR乗車券 小樽駅~ほしみ駅間」は、1年度につき乗車券20枚の交付で、乗車券1枚で無料で1乗車できる。有効期限はない。
 ③「JR乗車券 南小樽駅~塩谷駅間」は、1年度につき乗車券30枚の交付で、乗車券1枚で無料で1乗車できる。有効期限はない。
 このいずれか1つを選ぶことができる。また、今年70歳になる人は、誕生日から交付する。
fureaipass2.jpg 当日持参するものは、現在使用している24年度のバス乗車証。バス乗車証を持っていない人や②③のJR乗車券を希望する人は、印鑑と身分証明書(健康保険証、運転免許証など)が必要となる。
 小樽市福祉部地域福祉課・亀田直澄主査は、「年々交付対象者が増えているが、車を利用する人や外出をしないなどの理由で、交付対象者の約6割がふれあいパスやJR乗車券を利用している。蘭島や祝津方面を対象地域としている今日が一番込み合う日となる。混雑を解消するため交付対象地域を定めているが、柔軟性を持って対応している」と話した。
 26日(火)は小樽駅周辺。27日(水)新光・桜方面。28日(木)市内全域となる。その後は、市役所(花園2)本館1階窓口で、土・日を除く29日(金)から4月22日(月)まで、交付を受け付ける。詳しくは、福祉部地域福祉課(0134-32-4111内線412)まで。
 ふれあいパス交付の案内