命を大切に優しい子に "子ども花まつり"祝う

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 お釈迦様の生誕を祝う「子ども花まつり」が、5月10日(金)13:30から、小樽市民会館(花園5)で開催。市内の仏教教育の幼稚園と保育園児450名が招待され、その保護者や教師が会場に集まった。主催は小樽佛教会(北條惠一会長)・小樽佛教会青年部(西山尚賢部長)。
 はじめに、小樽佛教会・林勝信副会長が、「決まりを守り、お友達に優しくし、困った時は助けてあげてください。そのように、お釈迦様は言っています。みんなで、お釈迦様をお参りし、楽しんでください」と挨拶した。
 ステージ上には、花見堂が設けられ、双葉高校佛教研究会のメンバーが献灯、献花、献香を行った後、双葉高校佛教研究会メンバーと北條会長、林副会長が甘茶を捧げ、しめやかに花まつりが行われた。
 その後、マスコットキャラクターのんの君が登場し、「子ども花まつり」の歌を会場の子ども達と一緒に歌った。
 「僕達は、私達は、御仏様に手を合わせ、素直な良い子になります。僕達は、私達は、御仏様に守られて、元気な良い子になります。すべての命を大切に優しい良い子になります」と、のんの君の声について子ども達が声を合わせ、会場に元気なかわいい声が響いた。
 アニメ漫才師のアキラボーイが、デジタルライブを披露。プロジェクターの映像を使った不思議なアニメ漫才が次々と繰り広げられ、会場の子ども達は笑いの渦に巻き込まれた。映像上の相棒キャラクタータヌキチ君との軽快なコントで会場を終始沸かせた。
 また、大勢の子ども達が壇上に上がり、映像上のキャラクターと不思議な体験をしたり、「やってみたい人!」のアキラボーイの声に、元気良く手を上げる子ども達の姿が多かった。体験ゲームやアニメ大声コンテストに積極的に参加し、みんな笑顔になり楽しい時間を過ごした。
 高田幼稚園では、年少から年長までの84名で参加し、岩本栞音ちゃん(5)は、「楽しかった」と満足した様子。長橋幼稚園へ通う女の子の母・山崎麻未さんは、「今年で2回目。親子共々楽しめた」と話した。
 双葉高校佛教研究会は、現在11名の部員で、今日は6名が参加。同校3年の福井みずき部長は「普段は、学校の中での始業式などの行事に参加している。今日は、献灯、献花、献香のお手伝いをした。まだ小さな子ども達は、理解できていないと思うが、花まつりでお手伝いでき、子ども達から拍手をもらい嬉しかった。アキラボーイさんが登場し、楽しめるイベントとなり良かった」と話した。