浦和レッズのトップチームが、J1リーグの一時中断期を利用して、小樽市望洋台のサッカー・ラグビー場で、6月6日(木)から10日(月)までミニキャンプを実施している。
6月5日(水)に来道した浦和レッズの監督・選手らは、宿泊・キャンプ地となるキロロリゾートに到着。今回は、赤井川キロロリゾートの多目的広場も練習会場として併用する。このため、選手らは、小樽とキロロをバスで移動し、北海道トレーニングキャンプが、スタートした。
6日(木)から始まった小樽ミニキャンプの小樽望洋サッカー・ラグビー場には、J1の人気チームの練習風景を見ようと、北照高や小樽水産高のサッカー部も来場していた。
16:00からの練習を前にグランドの水撒き整備が行われた。監督・選手・スタッフらは、16:45から、周囲やグランドの緑に映える赤のユニホーム姿で練習に励んだ。プロ選手の軽快な動きに、見学の高校生は「やっぱプロはすごい」と感心していた。
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[望洋での練習日程]
6日(木)～8日(土)10:00から、及び16:00から、それぞれ1時間半～2時間のトレーニング
9日(日)15:30から1時間半～2時間のトレーニング
10日(月)11:00から「浦和Ａチーム」対「コンサドーレ札幌」の練習試合
同日13:00から「浦和Ｂチーム」対「北海道内の大学チーム」の練習試合
◎浦和レッズHP
