少年消防クラブ38名 おこばち山荘で宿泊研修会

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


childfireclub.jpg
 小樽市内の少年消防クラブ38名が、8月2日(金)〜3日(土)の日程で、おたる自然の村おこばち山荘での「夏季合同研修会」に参加している。清掃登山や山火事防止の広報活動を行い、レスキューのロープワーク、応急手当などを学んでいる。
 今回の参加者は、高島少年消防クラブ、東小樽少年少女消防クラブ、蘭島少年消防クラブに所属する小学4年生から6年生の男女38名。各クラブの指導員7名と小樽市消防本部、同消防署から5名の隊員が対応にあたった。
childfireclub1.jpg 現在、市内の保育園児や幼稚園児を対象とした幼年消防クラブは、33クラブ・3,500名が加盟。少年消防クラブは11クラブ160名が加盟している。市民消防防災研修センター(天神2)で消防士の訓練の見学や放水訓練を体験。6年生の卒業に合わせ冬季交流会なども行われている。
 初日の2日14:00に、天狗山ロープウエイ乗り場前に集合し、開講式が開かれた。消防本部の土田和豊予防課長は、「山登りやロープ訓練、キャンプファイヤーを楽しみ、いろいろなことを覚えて、これからに役立ててもらいたい」と挨拶した。
 その後、天狗山登山が行われ、参加者は3班に分れ、5、6年生は、登山道のゴミを拾いながら登山。4年生は、山火事を防ぐよう登山者にチラシを配り、広報活動を行った。険しい登山道を、汗を流しながら山頂を目指した。山頂でも市民や観光客にチラシを配り、山火事予防を呼びかけた。
childfireclub2.jpg 桜町小学校6年生の岡嶋新君と高松聖也君は、初めて参加し、「登山道は、あまりゴミがなかった。宿泊したり、ロープワークなどの研修も楽しみにしている」と笑顔で答えた。
 一行は、宿泊先のおこばち山荘まで歩いた。施設内では、レスキューのロープワークやキャンプファイヤー、応急手当の実習、2日目には、消火器やロープでの消防訓練などを体験する。
 なお、市内の小学生を対象に、火災予防や防災・消防をテーマとした「平成25年度防火・防災ポスターコンクール」の応募を呼びかけている。応募期間は8月1日から31日まで。昨年は49名の応募があった。
 同コンクールは、火災予防広報活動にの一環として、市内の小学生に火災予防や防災について理解を深めてもらおうと開催している。
 平成25年度防火・防災ポスターコンクール詳細