雨の天狗山夜景の日 街の明かり一望に!

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 市制施行80周年を記念して平成14年から始まった「おたる天狗山夜景の日」が、今年で12回目を迎え、8月24日(土)14:00から、山麓と山頂の2つを会場に開かれた。あいにくの激しい雨に見舞われ、18:00のオープニングセレモニーは急遽中止となった。
tenguyamanohi1.jpg 時間の経過とともに雨も上がり、山頂から見下ろす街に明りが輝き始めた。AIR-G’のDJの進行で、夜景の日のイベントが続行された。
 山頂からの眺望は、ミシュラングリーンガイドジャポン(観光案内本2009・2011)で星1つを獲得。北海道三大夜景の1つに数えられ、海外からの観光客や市民に人気を得ている。
 山頂特設会場では、バルーンアーチスト・あい氏によるステージショーやサックス奏者・小野健悟氏率いるジャズバンド演奏が、雨上がりの天狗山に響き渡った。
 恒例となった700個の色とりどりの風船が、カウントダンウンで一斉に大空に飛ばされ、観客からは歓声が沸いた。
tenguyamanohi2.jpg 実行委員長の中央バス観光商事株式会社・村上公彦代表取締役社長は、雨のためオープニングセレモニーの中止を詫び、「恒例イベントとなり、街の夜景を眺め観賞してもらいたい。明日は第32回おたる天狗山まつりが開催される。重ねてご来場をお願いしたい」と挨拶した。
 引き続きステージでは、中央バス天狗太鼓の打演が始まり、迫力ある打演が会場を盛り上げていた。
 山頂売店入り口から屋台が軒を連ね、あんかけ焼そばなどを味わいながら夜景の日を楽しんだ。
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 また、1個200円で親子カンテラ作りが、山頂売店特設会場で開かれ、50個分を用意。おもてなしボランティアスタッフが対応にあたった。
 参加者は、スタッフの説明を受けて、缶に穴をかけ、20分くらいで完成させ、ローソクを点灯し、カンテラの灯りを楽しんだ。
 余市から参加した親子連れは、「難しかったが楽しかった」と子供たちが喜び、母親は、「小樽には北海製罐があり、缶の街らしい企画で大変良いと思う。雨が降ってスタッフの人達が残念そうだったが、楽しかった」と話した。
 8月25日(日)は、「第32回おたる天狗山まつり」」を10:00から開催。屋台コーナーやちびっこ神輿、天狗さんの登場、小樽商科大学「翔楽舞」のよさこい演舞など、盛り沢山のイベントが用意されている。
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