小樽の玄関口JR小樽駅では、市内11のガラス工房によるガラスアート作品を、11月11日(月)の小樽ゆき物語オープニングと同時に開催しており、1月13日(月)まで楽しむことができる。
駅を利用する観光客や市民は、小樽ゆき物語をPRする大きな垂れ幕を囲むように展示されたガラスアート作品に、目を和ませ、足を止めて見入っていた。
昨年まで開催の「小樽ロングクリスマス」を引き継ぎ、今年のテーマは「雪」または「冬」。それぞれの工房の作家がテーマを独創的に表現。個性豊かな作品に注目が集まる。
市内在住の女性は「小樽に住んでいても工房を訪ねる機会はないが、ここでは目に留まり、市内のガラス工房のがんばりを感じる。小樽を訪ねる観光客には良いと思う」と話した。
1.小樽ガス燈(住吉町4) 作品名「冬の風景」
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2.北一硝子見学硝子工房(港町7) 作品名「森のどこかで」
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3.KIM GLASS DESIGN(祝津3) 作品名「Aurora Crystal」
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4.創造硝子工房Studio J-45(朝里川温泉2) 作品名「Honey Winter」
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5.glasswork・fu~ga(奥沢3) 作品名「first snowfall」
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6.大正硝子館 創作硝子工房(色内1) 作品名「冬将軍とおとぼけ雪女」
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7.小樽手作り硝子工房(入船1) 作品名「おたる冬物語」
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8.The Glass Studio in Otaru(最上2) 作品名「Rarty Night」
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9.グラス・ムラノ(緑3) 作品名「ポートレート」
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10.硝子工房 il PONTE(色内2) 作品名「バーライズプラン」
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11.びーどろ工房 ADVANCE倶楽部(色内1) 作品名「Reliquaire”REQUIEM”」
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