おたる水族館!今年も通年営業 12月10日より開館

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 おたる水族館(祝津3・小田誠館長)では、通年営業3年目の冬を迎え、12月10日(火)から2月28日(金)まで冬期営業を開始する。冬期特別イベントや、開館初の冬の海獣公園を散策する企画を実施する。
 同館は、北海道らしいトドやアザラシなどのショーや様々な魚の生態を間近で感じる水族館で、今年1月から11月末までの来館者35万人。冬期間の営業を開始して今年で3年目となり、昨年12月から今年2月末までは、約2万人が訪れている。
 冬期営業展示の「冬・命の輝き」コーナーでは、ホテイウオの幼魚や、ハタハタ、ニシン、サケの卵を孵化させて展示、今回から1ヶ所にまとめて展示する。
 イベント水槽では、クリスマスや正月、節分にちなんだ魚を展示。クリスマスバージョンでは、白い砂とクリスマスツリー型の苔を水槽に入れ、「レッドビーシュリンプ」や「カーディナルテトラ」などのクリスマスを感じるカラフルな魚を展示する。
 正月には、馬の干支にちなみ「ウマズラハギ」や「タツノオトシゴ」など、バレンタインでは、水槽の中でキスをする「キッシンググラミー」を展示する予定。
 また、開館以来初の試み「海獣公園ガイドツアー」を開催。冬期間、閉鎖している海獣公園で、冬ならではの動物の生き生きとした姿や、冬の景色や、冬の厳しさを体感できるツアー。同館飼育中のアザラシやトド、セイウチの冬の様子や野生のアザラシやトド、テン、オオワシ、オジロワシなどの動物もタイミングが良ければ遭遇できる。
 また、同館飼育中のアゴヒゲアザラシは、冬期間のみ鳴く習性があり、宇宙的な音と称される冬限定の鳴き声も聞くことができる。ツアーは、厳冬期の2月に5回、対象は中学生以上・各10名の定員で、事前に同館HPのメールで応募する。予約は、1月16日(木)から開始する予定。参加者からアンケートを回収し、今後の冬の海獣公園ガイドツアーの参考にし、継続するか検討していきたいとしている。
 その他、ペンギンの冬の散歩やペリカン館内ウォーク、ゴマフアザラシの館内展示と給餌解説。バックヤードツアー、ピラルクの給餌解説も行われる。
 今年7月に新たに加わった着ぐるみの「ペン太」が、サンタや鬼になって館内を歩き、記念撮影に応じる。
 冬期営業のご案内〜おたる水族館HP