子どもの職業体験! おたるワークステーション

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


workstation1.jpg 子ども達が、様々な職業を体験する「おたるワークステーション~会場編」が、12月7日(土)、ウイングベイ小樽(築港11)ネイチャーチャンバーで開かれた。
 市内企業の協力により、会場内に19のブースを開設。10:00から体験チケットの販売が行われた。時間前から受付に長蛇の列ができるほどの賑わいとなり、ほとんどのブースが予定の定員に達した。直接申し込むブースもあり、11:00時の開始には、様々な職業を楽しみながら体験していた。主催はおたるワークキッズ。
 体験に先立ち、10月から11月に、小学5・6年生60名を対象に「おたるワークステーション~ツアー編」が行なわれ、そのうちの35名による体験発表会が会場ステージで開かれた。
10班に分かれて、1人ずつ感想を述べた。ハンバーガーやキャンドル、スイーツ作り、海上保安を体験し楽しかったとの報告が沢山あった。
workstation2.jpg いよいよ始まった職業体験ブースでは、賑わいを見せ、「美容師になろう」では、人形の髪をコテを使ってカールした。北海道コカコーラ株式会社では、2名のスタッフが、子ども達へ自動販売機の仕組みを説明し、ジュースを入れる体験を行なった。
 ハンバーガー作りを提供するネザーランドでは、エプロンをつけた子ども達が、パンを切る所から始め、ハンバーグを焼いて完成させた。スタジオフォトスでは、ミニスタジオを会場に設置し、カメラの使い方から実際に家族や友達を撮影し、小樽の景色をバックにパソコンで合成写真を作った。30分ほどで完成し持ち帰ることができた。その様子を、記者に扮した子ども達が、同スタジオ濱田代表に取材しメモを取っていた。
 小樽技能士会青年部では、板金と左官屋体験ブースを設け、10人が対応にあたった。板金では、銅版に好きな絵を写して描いた。左官屋では、下地塗りの準備してある漆喰に、仕上げの色を塗り、びんでこすると光沢がでる「ぴかぴかどろだんご」を作った。同青年部メンバーは「一所懸命楽しんで対応すると子ども達から笑顔が返ってくる。物づくりが好きな仲間なので、楽しんで参加している」と話した。
 ちびっこリーダークラブとコアラの会では、小学5年生から高校3年生8名がスタッフとなり、子ども達へ木工クラフトやクリスマスカードの製作体験を開設した。
 本日の司会の田口智子さんは、アナウンサー体験を担当し、口を大きく開けて話すようアドバイスし、子ども達はお手本を聞きながら実際に原稿を読み上げた。

 和菓子体験では、つくし牧田が担当し、2種類の練りきりを体験した。子ども達は、真剣に取り組み、お手本そっくりな形の良い和菓子が出来上がった。幸小学校4年の福場優磨君は「初めて和菓子を作り楽しかった。16本の線を入れる所が難しかった。食べるのも楽しみ」と話した。
 稲穂小学校4年の蓑島夕季渚さんは、「10g以上の昆布を選んで計り、切って袋に入れ、シールを貼り、袋の口を塞ぎ完成した。切る所や専用の機械を使ったり楽しかった。ネイリストの体験もしてみたい」と話した。
 おたるワークキッズ竹下笑子代表は、「チケットもほぼ完売し、沢山の子ども達に来てもらい嬉しい。みんな楽しそう。沢山の地元企業の協力で、今年1月開催の第1回目よりも職種も増え、内容も充実できた。楽しんでもらえ嬉しい。今後も継続していきたい」と話した。
 会場には、多くの親子連れが訪れ、子ども達が体験する様子をカメラやビデオに収めていた。
 関連記事1 関連記事2