不用品の「リサイクル教室」 小樽消費者協会

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christmasornament1.jpg 小樽消費者協会では、家庭にある不用品を再利用する「リサイクル教室」を、12月11日(水)13:00から15:00まで、消防庁舎(花園2)6階で開催し、10名が参加した。
 同協会では、年6回のリサイクル教室を開催し、不用品を活用してひと工夫する、リサイクルに取り組んでいる。今回は、12月ということもあり、クリスマスオーナメントを制作した。同事務局から3名があらかじめ、材料を用意し講師となった。
 クリスマスオーナメントは、木製のベルに松ぼっくりとリボンを飾り付けしたクリスマス用の飾りで、ドアなどに掛け楽しめるよう制作した。
 ベルの部分は、そうめんなどが入っていた木箱を再利用し、糸鋸で、ベルの形に切った。切り抜いたベルに、各家庭にある子ども達が使い残した水彩絵具に木工用ボンドを混ぜて彩った。赤いリボンは、ケーキやプレゼントについてきたリボンを使用。柊は、使用済みの帯の緑色の部分をリメイク。christmasornament2.jpg柊の形に切り、糸で葉脈を付けた。松ぼっくりは、同事務局員が、事前に自宅付近で採取したものを使用。材料は、どれもリサイクルで、同教室の目的に合わせて準備した。
 参加者は、糸鋸でベルを上手に象った。そこに、乾かしながら色を塗り、柊を作り、リボンと松ぼっくりを飾りつけた。見本を見ながら、1人1人講師に指導を受け制作を楽しんだ。予定時間の2時間で次々と完成。
 同事務局は「消費者協会の会員拡大の事業ではあるが、リサイクルに着眼し、フリーマーケットやゴミの分別などもあるが、ここでは、身の回りのものを活用し作品を生み出し、参加者が楽しんで制作している」と話した。
 市内60代参加者は、「切ったり、色を塗ったり、参加者と話をしながら、楽しく作品を作った。そうめんが入った入れ物から、立派なものが出来上がった」と満足した様子だった。