聴いて!触って!やってみる!"サムズアップ"がいいね!


thumbsup1.jpg 聴いて!触って!やってみる!音楽・アート・作家・体験を合わせた、第1回「サムズアップ」(松野翔太代表)が、2月22日(土)11:00から17:00まで、小樽運河プラザ (色内2)1番庫・3番庫で開かれた。「サムズアップ」とは、賛同する、称賛する「いいね!」の意味。地元小樽を愛する27歳の男女4人が発起人となり企画した。
 子どもから大人まで楽しめるワークショップや個性的な手作りの帽子やバック・Tシャツの展示販売。さらに、音楽アーティストたちも集結。
thumbsup2.jpg 1番庫では、製作体験できるコーナーを設けた。小樽市内の芳川商会のキャンドル製作体験「Candle.Y」では、小さな子どもでも楽しめるよう、5分くらいで完成できるキャンドル作りを20セット用意。色鮮やかなキャンドルの販売も行った。
 札幌在住の斎藤麻未さんによる日常に”楽しい”をデザインする「design life」は、小樽でのイベント初参加。「自由に時間をかけず、誰でもできることをコンセプトに、日常で楽しいことを見つけ、または作り出す。パステルを削り、指で絵を描くことにより、指や目で感じるものを言葉やアートで表現している」と話した。
thumbsup3.jpg 3番庫では、麻の素材で編んだバックや毛糸のカバー、世界にひとつだけの帽子、カラフルな布を使用した手作り雑貨など、個性豊かなアーティストの作品を展示販売した。音楽スペースでは、小樽で活動する8組のアーティストが出演。
 来場者は、作家やアーティストと直接会話をしながら、商品を買い求めたり、体験を楽しんでいた。
 サムズアップ
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