高齢者宅の除雪ボランティア 小樽建設事業協会

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0313josetsuvolunteer1.jpg 小樽建設事業協会青年部(花園4・黒坂典弘青年部会長)では、雪かきが困難な高齢者宅のボランティア除雪を行った。
 3月中旬と言えども、市内の積雪は138cm。地域で差はあるが、市内天神2丁目は、場所によっては2m近い積雪があり、高齢者達にとって、除排雪は大きな悩みの種となっている。
 小樽社会福祉協議会に、除雪場所を指定してもらい、3月13日(木)13:30から、同青年部17名が、各自除雪道具を持ち寄り、天神町2丁目の住宅に集まった。
 同協会には、市内の17社の建設・土木業者が入会し、旭展望台の清掃や市道に設置してあるカーブミラーの清掃などを、年間行事に組込み、地域貢献活動を行っている。除雪ボランティアもその一環で、一昨年に続き2度目となる。
 仕事を返上して参加した会員は、市の委託で除雪をしていたり、一般住宅の除雪を仕事としている会員も多く、除雪ボランティアとして大きな力を発揮した。
0313josetsuvolunteer2.jpg 活動場所の周辺は雪深く、住宅と雪山が繋がった状態。高齢者が住む2件の住宅の窓を塞いだ雪を取り除き、排気口が雪で塞がらないように、手分けをして除雪を行った。みるみるうちに雪が取り除かれ、予定時間より早めに作業は終了した。
 黒坂青年部長は、「仕事で除雪をしている会員も多く、小樽市の仕事をしているので、恩返しの気持ちを込めて参加した。ボランティアも良いことだと思う。雪が多くボランティアで除雪をする人も少ないと思うが、今後も続けて行いたい」と話した。
 除雪をしてもらった南満女さん(80)は、「40年近くここに住んでいるが、初めての大雪で、毎日雪かきはできない。除雪をしてもらい大変助かり、言葉には表せないほど感謝している」と喜んでいた。
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