小樽ライオンズクラブ少年の船 新潟5日間の旅へ出発

 小樽ライオンズクラブ少年の船が、7月29日(火)9:30、新日本海フェリーターミナル3階マルチホールで出発式が開かれた後、指導者4名・シニアリーダー2名(研修生OBの中学3年生)・研修生20名(市内小学5・6年生)が、10:30発のフェリー「ライラック」に乗船し、新潟5日間の旅に元気に旅立った。
 小樽市地域子ども会育成連絡会議(谷川修二会長)主催、小樽ライオンズクラブ後援により、平成21年から毎年行われ、6回目を迎え研修生も100名を超えている。
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 研修生は、同連絡会議に加盟する子ども会の推薦を受けて、5月に説明会があり、研修会や1泊の宿泊研修などを行う「ジュニアリーダー養成研修」を修了した、市内小学5・6年生の20名。
 同事業は、「市内地域の子ども会で活躍している研修生が、宿泊体験研修と他市町村の自然・文化のふれあいを通じ、団体行動における規律やリーダーとしての役割を学び、研修生同士の交流を図り、相互理解と友情を育む中で視野を広げ、地域の子ども会のリーダーとしての知識と技能を習得すること」を目的としている。
syounennofune2.jpg 出発式で谷川会長は、「今年度も昨年同様、新潟県十日町市で、縄文時代の竪穴式住居で1泊し、当時の人々の営みを肌で感じ、電気のない生活を体験する。また、保護者と離れることで、子ども同士の相互理解や団体行動への協力、協調精神の向上に一層の効果があるものと思う。新潟市の子ども達との交流会もあり、2つの大きな柱を意識する旅となる」と挨拶。
 小樽ライオンズクラブ小番祐二会長は、「4泊5日の研修旅行で、見るもの大いに感動し、団体行動における協調性と、友達を思いやる心を学び、そして、リーダーに必要な知識と判断力を養い、帰って来る時は、一回りもニ回りも大きくなり、沢山の思い出話や体験談を持って帰って来てください」と話した。
 研修生を代表して、石山子ども会の伊藤湖雪さん(手宮西小6年)は、「新潟で色々なことを学び、体験してきます。慣れない新潟での学習を楽しんできます。新潟の研修生とも色々と学びたいと思います。皆さんの思いを受け、新潟に元気に行ってきます」と、出発の決意を述べた。
syounennofune3.jpg 閉会後、研修生が円陣を組み仲間同士の友好や連帯に気合を込める「チクサクコール」が行われ、元気に乗船した。
 保護者や小樽ライオンズクラブメンバー、同協議会会員らは、出港するフェリーの側へ行き、乗船した研修生から紙テープが放され、無事を願い見送った。
 5年生の研修生の母親は、「初めて4日間も離れる。成長してくれればと思う。本人は元気に旅立って行った。事故のないように見守りたい」と話した。
 一行は、8月2日(土)4:30に小樽港へ帰港する予定で、その後、研修生は、旅のレポートを提出することになっている。
 小樽ライオンズクラブHP