美味しくなあ~れ!手打ちうどん体験 愛育保育園

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udontaiken.jpg 愛育保育園(花園4・佐藤美智子園長)では、7月8日(火)10:00から、園内ホールに0歳から年長児までの66名が集まり、プロによる手打ちうどんの実演が行われた。
 参加した園児達は、「美味しくなあ~れ!」と元気いっぱいに掛け声をかけながら、うどん作りを体験した。
 主催する小樽蕎麦商組合青年部(宮下勝博部長)では、1993(平成5)年から毎年、市内の保育園で、手打ちうどん実演会を開き、同時にうどん給食の提供を行っている。
 今回は、同会の8名が参加し、あらかじめ給食分として70食・7kgの手打ちうどんを提供。実演分として600gの小麦粉を使用。
 宮下部長は、「子どもたちへの食育を目的に、うどんはどのように作られているのか、見て触れて、作ることの楽しさを知ってもらいたい。うどんとの距離が近くなるのではと思う」と話した。
 会場のホールには、エプロンと三角巾で身支度した3~5歳児が、やる気満々で集まり、0歳から2歳児の小さい子どもたちは、その様子を見学した。

 同会メンバーが、手打ちうどんの作り方を分かりやすく説明しながら実演した。ところどころ、園児達も体験した。
 まずは、小麦粉に塩水を入れ、団子状にして生地を作り、子ども達に、どんな硬さなのか生地に触れさせた。大きくまとめた生地を袋に入れ、順番に並んで『美味しくなあ~れ』の掛け声をかけながら、小さな足でうどん生地を踏み、みんな笑顔で楽しそうに参加していた。
 次に、あらかじめ寝かしたうんど生地を、伸ばす作業を体験。毛利しおりちゃん(5)は、「うどんを作るのは初めてで、楽しかった。うどんは大好きで、おかわりしたい」と話した。
 生地がちょうど良く伸ばされた所で、切る作業となった。特殊な包丁などをみんなに見せた。先生が代表してうんど切りに挑戦して会場を沸かせ、終始、子ども達の歓声に包まれていた。
 完成したうどんは、園児全員に昼食で、かけうどんにして振舞われた。提供されたつゆと、保育園で用意した具材で、手打ちうどんを味わった。
 佐藤園長は、「うどんの専門家に教えてもらい、子ども達には貴重な体験となった」と話した。
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