粘土の可能性追求の陶創作80点 個展「LE SOURIRE」開催中

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lesourire1.jpg 小樽在住の造形作家・摩耶さんの個展「LE SOURIRE」が、8月9日(土)から23日(土)まで、茶房&ギャラリー菜はな(最上1)で開かれている。
 落ち着いた佇まいの古民家の店内に、陶板画やオリジナルアクセサリー、地蔵の置物や猫の箸置きなど約80点が、店内の雰囲気に溶け込むように展示され、来店者は可愛らしい作品に見入っていた。
 摩耶さんは札幌出身で、小樽に住んで23年。2年前には、個展「素象人形と陶板画展」をオーセントホテル小樽(稲穂2)1階ギャラリーで開催。着色せずに土の色そのままで整形後、素焼きにする素象人形を中心に陶版画作品と合わせて出展した。
 同個展の終了後から今回の個展を思い描き、店内の雰囲気を意識した作品づくりに励み、試行錯誤を重ねてきた。
lesourire2.jpg 個展名の「LE SOURIRE」は、フランス語で”微笑み”を意味する。手に取った人の顔がほころぶような作品づくりを心がけているところから名付けたという。
 作品の構想は、日常生活から想像を膨らませたり、好きな猫をモチーフにしたり、最近では、幾何学模様にも興味を持ち、アクセサリーにデザインしたり作品を広げ、今後、陶板画にも反映させたいと精力的に製作している。心和む作品がずらりと展示され、販売にも応じている。
 摩耶さんは、「器に限らず、粘土の可能性を追求したいと作品づくりに力を入れている。気軽に見て楽しんでもらいたい」と話した。
 個展「LE SOURIRE」 8月9(土)〜23日(土)11:00〜16:00(最終日15:00)
 茶房&ギャラリー菜はな(最上1-3-13) 0134-24-1713
 水曜定休日 駐車場あり
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