教習所でクリスマスライブ! 飲酒・危険運転撲滅

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 恵新自動車学園(小樽自動車学校・新光2)は、飲酒事故や危険ドラッグ撲滅キャンペーンを兼ねたクリスマスライブを、12月24日(水)・25日(木)の13:00から14:00まで同園ロビーで、市民や教習生へ向けて初開催した。
 初日のクリスマスイブは、朝から断続的な雪が降り続く天気となったが、30名ほどが会場に集まり、クリスマスソングに耳を傾けた。
1224Xmaslive1.jpg 同ライブの演奏者は、同学園の教習指導員の3名。キーボードの村上駿丞さん(小樽自動車学校勤務)は、コマーシャルソングを作曲し音楽業界経験者。メインボーカルでアコースティックギターの宮前直弘(姉妹校・手稲自動車学校勤務)さんは、中学から趣味でギターを始め、他にもパン作りやボーリングなど多趣味。ギターの宮崎翔さん(同)は、職業柄硬いイメージだが、面白い人達もいると知ってもらえらばと自己紹介した。同メンバーは、音楽活動を通じて交通安全の大切さや交通事故防止を願って、今年5月にバンドを結成し、開催の3ヶ月前から練習を強化し、本番に備えてきた。
 会場には、4mほどのクリスマスツリーが飾られ、飲酒事故・危険ドラッグ撲滅を訴えるポスターが掲示され、クリスマスに合わせ「聖しこの夜」が最初に演奏された。「白い恋人達」、「いくつかのメリークリスマス」を含め5曲を披露。
 曲の合間に、メンバー紹介や、同イベントの目的のひとつ飲酒運転や危険ドラッグについての話を織り込んだ。
 その中で、「車の運転中、危険を感じてからブレーキが実際に効き始めるまで約1秒間かかると言われ、時速40Kmでは、1秒間に11m進み、時速60Kmでは17m進む。酒を飲むと、さらに反応が鈍くなるため、絶対に飲酒運転は止めてもらいたい」と訴えた。
 危険ドラッグは、乾燥した植物に刺激物を吹き付けたものや、ハーブやお香、アロマとして販売しているものもある。これらに対しては、買わない・使わない・関わらないと強い信念を持つことと強調した。
1224Xmaslive2.jpg また、2014年の交通事故死亡者は、道内で167名で、昨年より15名少ない。「0」に近づけるように意識を高めていきたいと、交通事故防止を訴えた。同学園から来場者全員に、クリスマスプレゼントが贈られた。
 近藤弘次社長は、「7月にドリームビーチで飲酒事故が起こり、最近では、危険ドラックを使用した事故も多く、飲酒運転や薬物事故を無くそうと、手作りのコンサートを開いた」と話した。市内30歳の女性は、「この教習所に通っていた。バンドも上手く良かった。」と話した。
 演奏を終えたメンバーは、「初ライブのため緊張した。話を交えてなので大変だった。今後は、訴えたい内容を曲に盛り込み、施設など様々な場所で活動したい」と笑顔で話した。
 なお、現在、同バンドの名前を募集していて、同学校内にある応募箱に、これはと思う名前を書いて名付け親になろう。問合せ:0134-61-1035 恵新自動車学園・事業部