第3号ふ頭の活用振興策! DVD"港を巷に"完成

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 小樽商工会議所(山本秀明会頭)は、第3号ふ頭周辺の活用方法を提案したDVD「港を巷に」(12分・500部)を制作し、このほど完成した。
 制作した映像は、今後セミナーなどで活用しながら、観光まちづくりのあり方を考える機運を高め、実際の港湾エリアの振興策に役立てていくとしている。
 同所は、港湾の活かし方を提案する港湾振興プロジェクトを立ち上げ、平成23年4月から平成24年4月までの第1期プロジェクトでは、第3号埠頭周辺の活用と物流機能の活性化と北運河エリアの有効利用に重点を置いて検討。
 平成24年7月から25年3月までの第2期プロジェクトでは、みなと観光と市民観光のニーズが高く、第3号ふ頭を「みなと観光拠点整備」と「大型客船受入環境の整備」を提言し検討してきた。
 小樽のまちが形成された基点というべき、港湾エリア、特に第3号ふ頭及び周辺地区から、今一度小樽を見つめ直し、守り残した遺産を活用し、市民全体で考える機運を高めていくことが必要であると、本プロジェクトの思いを映像化させた。
 このショートフィルムは、主人公のカメラ好きなカフェスタッフの女性が持つ、想いが写る不思議なカメラの物語で、小樽の食や風景など港を含めた小樽の魅力を紹介し、人口減少の推移や観光入込客数などのデータを示しながら、小樽の現状を提示。小樽港湾第3号ふ頭周辺の活用方法を提案し、町を港から変えていこうと呼びかけている。
 今後のプロジェクトの予定は、同会議所HPで広く紹介し、市民に港の魅力を啓発するシンポジウムを、年2回開催し、映像に用いたコンテナカフェを使ったイベント等を実施できるよう検討中。
 港湾エリア振興策のイメージ映像を公開 (小樽商工会議所)
 関連記事