ナホトカ市から男子バレーボール使節団来樽

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 小樽市と姉妹都市提携を結ぶロシア連邦ナホトカ市から、7月16日(木)深夜、男子バレーボール使節団の一行12名が、5泊6日の日程で来樽した。
 同使節団は、バレーボールチーム「ボドニック」の団員10名(14〜16歳)、監督のバラビーク・ピョートル氏とナホトカ市文化体育局職員サラベイ・エレーナさんの12名。
nakhodka1.jpg 小樽滞在中は、小樽桜陽高校生や小樽潮陵高校生とバレーボール交流練習試合、博物館・水族館などの市内視察、小樽商業高校の学祭などを訪問する予定。
 小樽市とナホトカ市は、同じ日本海に面した国際貿易港であることから、1966(昭和41)年に姉妹都市提携を結び、親善使節団や海洋少年少女使節団を派遣するなど、49年も友好な関係を続けてきている。
 1978(昭和53)年から、サッカーチームや合唱団などの少年少女使節団を相互派遣し、2013年(平成25)年8月に姉妹都市交流の一環として、市内の女子中学生を募りバレーボールチームを結成し、ナホトカ市のチームと交流親善試合を実施した。今回は、ナホトカ市から男子チームが来樽し、親善試合が行われる。
 17日(金)、市長を表敬訪問後、10:30から小樽市立潮見台中学校(潮見台1・原田聖治校長)を訪問し、校内を見学、書道体験が行われた。
 原田校長は、「日本の子ども達が学ぶ書写を体験し、日本の文化の良さを思い出の1ページに刻んでもらいたい」と歓迎した。体育館や授業風景を見て回り、休み時間の短い時間ではあったが、生徒とも交流した。
nakhodka2.jpg その後、同校国語科の髙田裕也教諭の指導の下、書写の授業を体験。髙田教諭が用意した課題は、友達を意味する「友」の文字。
 はじめに、筆の持ち方や筆の入れ方などの説明後、墨で円や線を半紙に練習した。その後、手本を見ながら「友」の文字を、書き順に沿い、それぞれに個性のある「友」を書き上げた。真剣に取り組んだ「友」の文字が完成。団員同士で見せ合ったりしていた。団員のひとりは、「難しかった」と感想を述べた。
 髙田教諭から、漢字一文字が書かれた色紙が、全員にプレゼントされ、日本の伝統文化に触れ、有意義な時間を過ごしていた。
 その後、博物館やガラス製作を体験し、明日からは、総合体育館でバレーボールを練習。20日(月)に、桜陽・潮陵との交流練習試合を予定し、21日(火)に小樽を出発する。
 ナホトカ市から使節団交流
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