個性きらめく"がらす市"! 市内外から37社出店

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 市内外から37社が小樽に集結する「第7回小樽がらす市」が、潮まつりに合わせ7月24日(金)に始まった。
glassichi1.jpg 26日(日)までの3日間、旧手宮線を会場に、個性溢れるガラス製品を展示販売するテントがずらりと並び、気に入ったガラス製品を買い求める人々が行き交った。
 昨年度は、過去最多の42社が参加したが、今年度は、市内20社を含む37社が集結した。風鈴やグラス、アクセサリーなどを展示販売し、ガラス小物の制作体験もできるブースを設け、子どもから大人まで楽しめる催しとなっている。
 日銀通りから旧手宮線の約20mに、恒例の風鈴トンネルが完成し、涼しげな風鈴の音色に包まれ、撮影スポットとなった。夜には、昨年に続き、ひかりのトンネル(ライトアップ)が出現し、夜の小樽がらす市を幻想的に演出した。
glassichi2.jpg 今年から、小樽堺町通りの協力を得て、小樽堺町ゆかた風鈴まつりで使用した風鈴を会場2箇所に設置した。全部で3箇所に風鈴が展示され、涼しげな風鈴の音色に包まれた。
 また、市内の小中学生と一般を対象に公募した、グラスデザインコンテスト応募の中から、最優秀賞・優秀賞・デザイン賞(一般の部のみ)の入賞作品15点を、市内の硝子工房で再現して展示。会場を、多くの人が楽しめるよう色内広場から手宮線沿いの中央に移動し、抽選会場も同所に移動。25日(土)10:00から展示会場横で表彰式を予定している。
 太陽の光を浴びてキラキラの光や虹色を楽しむサンキャチャーを展示販売する、SHIMA・SHIMA(奥沢3)は、ガラスアクセサリー工房とショップで、今年3回目の参加。作家の杉岡詩麻さんは、板ガラスをカットし、電気窯で焼く(フュージング)工芸技術を施し、帯留めやネックレスなどのアクセサリーをデザインして販売。会場では、10分ほどで完成し持ち帰れるサンキャッチャー制作体験を実施。
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 手描きガラス絵を販売する、イメージ・グラス(色内1)では、今年、体験ブースを広く設けた。用意され下絵に色付けだけを体験するコース、下絵と色付けを体験するコース、全工程を体験するコースを選択できる。同じブースで、写真家の野田武志さんが花火のガラス絵を指導してくれる。
 小樽 il PONTE(色内2)は、永田琢也ガラス工房チーフがデザインする人気のスカルの置物や、ドライフルーツや貝殻を入れたアロマキャンドル、涼しげな音色の風鈴を販売した。
 ゆず工房(色内2)では、ゆずをモチーフにした風鈴やグラス、オリジナルヘアピンや箸置きなどを並べ、各店舗の作家の思いが込められた魅力的な作品との出会いも楽しみとなっている。
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 日銀通りと中央通りの入口に大きな風鈴を制作した木村直樹実行委員長(Kim glass design主宰)は、「7回目となり、ドデカ風鈴が8個に増え、風鈴の展示ヶ所も3ヶ所になるなど良い催しにして盛り上げていきたい」と話した。
 25日(土)・26日(日)は、青空硝子工房を実施し、全国的にも珍しい移動窯での吹きガラス体験や小樽を代表する作家のデモンストレーション、小樽ゆかりのミュージシャンの生演奏「きらめき音楽会」や、3,000円以上で1回抽選ができる大抽選会も実施している。
 第7回小樽がらす市 7月24日(金)12:00〜21:00、25日(土)・26日(日)10:00〜21:00
 旧国鉄手宮線・色内広場
 問合せ:0134-32-4111 内線263 小樽がらす市実行委員会事務局
 小樽がらす市
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