祭りは最高潮! 潮"ねりこみ"に沸く!

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 第49回おたる潮まつり(杉江俊太郎実行委員長)が、7月24日(土)に開幕し、2日目の25日(土)13:00から、市内中心部を練り歩く”潮ねりこみ”が、花園グリーンロードに集合し、各梯団が次々とスタート。
usionerikomi3.jpg 沿道からの熱い声援を受けながら、中央ステージまで練り歩き、小樽の町は、「どんどこざぶーん」が鳴り響いた。
 今年は、企業・町内会をはじめ、市内の幼稚園や小中高校から約1,600人を超える子ども達が参加し、89梯団約7,000人が小樽の町を練り歩いた。
 昨年は、暴風雨に見舞われ止むなく中止した梯団もあった。今年は曇り空のまずまずの天気となったが、17:00から19:00の間は、雨に見舞われ、踊り手たちは、雨に打たれながらのねりこみとなった。しかし、大半の梯団は、曇天下で演舞を展開した。中でも、小学生チームの頑張りが目立ち、沿道に陣取った見物客から大きな拍手が贈られていた。
usionerikomi2.jpg 小樽市立稲穂小学校(富岡1・寺澤真校長)は、120周年を記念して揃いのピンクのTシャツで、児童・学校関係者・保護者ら約500人が参加し、長い列が続いた。児童は、組別に赤と黄色のバンダナを頭に被り、蒸し暑い中、一生懸命に踊った。
 手宮地区の統合する4校(手宮・色内・北手宮・手宮西)も参加し、閉校前の思い出にと、力を合わせて踊った。
 メジロ組で参加したのは、桂岡幼稚園児とその卒園児30名。昨年、特別賞を受賞し、今年も頑張ろうと集まった。

 西條産業株式会社は、100名の男女が華やかに踊り、最後尾の山車に運がっぱを乗せ、沿道に手を振り注目を集めた。
usionerikomi1.jpg ホッカングループは、道内各地の関連会社から100名が参加し、缶の製造会社とあって、鳴子の代わりに、ねぶたの絵が書かれた缶でできた皿状の楽器・当り鉦(しょう)「ガガシコ」を、カチカチならして踊り、周辺に缶の音が鳴り響いた。
 潮の浴衣や自前の浴衣、鳴子やうちわを持ちながら、それぞれの梯団の個性ある踊りや頑張りに、沿道から熱い視線が贈られていた。
 第24回潮ねりこみコンテストでは、優勝チームに賞金5万円と優勝旗が贈られる。表彰式は、26日(日)16:15から中央ステージで行う予定。
 沿道でねりこみを楽しむ女性は、「潮音頭を聞くと、自然に体が動き出す。小樽を代表するまつりで、地方に住む子どもにも思い出深いまつり」と話した。
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 稲穂大通商店会は、潮ねりこみに合わせ、第1回フリーマーケットを、熊澤歯科駐車場で実施した。開店時間の13:00前から30人ほどが並び、開店と同時に大勢の人が訪れ、会場は賑わった。同商店会の会員が売り子となり、本や、衣類、食器などが格安で販売された。収益金の一部は、「北海道新聞社会福祉振興基金」へ寄附される。
 最終日26日(日)は、神輿パレードや潮わたり、裕次郎を唄う決勝戦などを実施し、20:00からの花火大会(2,000発)がまつりのフィナーレを飾る。
 おたる潮まつり公式HP
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