猛烈低気圧で道内大荒れ!陸海空の交通に影響

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 日本海の北を進む急速に発達した低気圧の影響で、道内各地が暴風雨に見舞われ。道内各方面へ向う列車や、小樽と新潟を結ぶフェリーや、新千歳発着の空の便など、海陸空の交通に運休や遅れが相次いだ。
1002weather1.jpg JR北海道では、スーパーおおぞらなどの特急63本をはじめ、快速12本含む普通列車330本が運休した。函館本線では、銀山駅と小沢駅間の倒木のため、7:00頃から倶知安と小樽間の列車が運休した。
 小樽駅では、14:50発長万部行きも運休し、代行バスで対応。駅員は、利用客の対応に追われていた。列車運行情報
 小樽と新潟・舞鶴を結ぶ新日本海フェリーでは、小樽港~舞鶴港が到着遅れ、小樽港~新潟港が欠航など、海の交通路も大きな影響を受けた。新日本海フェリー
1002weather2.jpg 新千歳空港発着の国内線も、午前中に50便が欠航しており、空の便にも影響が広がった。
 市内の小学校では、朝里小学校が休校。長橋・塩谷小学校は1時間繰り下げて登校した。
 小樽運河周辺は時折突風が吹き荒れ、街路樹が大きく揺れていた。いつもより人通りが少ないと人力車の車夫は話していた。 運河クルーズも昨日の夕方から今日にかけて運休を決定。受付場所のシャッターが降りていた。色内埠頭では、イカ釣り漁船が停泊していた。
1002weather3.jpg 祝津パノラマ展望台は、波と風の轟音が鳴り響き、冷たい強風に煽られた。観光客を乗せたタクシーが1台到着。強風の中、そそくさと写真撮影を済ませ、タクシーに乗り込んだ。展望台からは、おたる水族館の海獣公園周辺に白波が立ち、大きな波がしぶきを上げて押し寄せているのが見えた。
 札幌管区気象台では、3日朝にかけて大雨や高潮による低い土地の浸水。土砂災害、落雷、竜巻などの激しい突風やひょうに、注意をよびかけている。
 札幌管区気象台