秋は"ベニサケ"と"ハロウィン" おたる水族館

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 おたる水族館(祝津3・伊勢伸弥館長)は、秋の季節にちなんだハロウィンとベニサケの展示を開始した。
 10月31日(土)のハロウィンにちなみ、1日からかぼちゃやをあしらったり、ショーなどでは、職員の帽子や小物もハロウィン仕様にし、来館者を楽しませている。
1029aqua2.jpg 入口ゲートを抜けると、同館マスコット「ぺん太君」もハロウィンの仮装姿で展示され、イルカスタジアムのショーや海獣公園のショーの中でも、スタッフや小物をハロウィン仕様にした。
 今年6月に孵化したフウセンウオの赤ちゃん水槽では、かぼちゃやガイコツなどでディスプレイされ、8.00〜15.00mmの少し大きくなったフウセンウオの愛くるしい姿を楽しむことができる。
 また、20日(火)から本館1階北と南の魚たち展示水槽内で、「秋の特別展示」天然のベニサケ2個体を展示している。
1029aqua1.jpg この時期ならでは、頭部を除く全身に婚姻色の紅色が表れた様子を見ることができる。このベニサケは、放流事業で道内の河川に戻ってきたオスで、当館で育てたヒメマス15個体と同じ水槽で、概ね1ヶ月前後の展示となる。
 ベニサケ(ヒメマス)はアイヌ語でチップとも呼ばれ、孵化後1〜3年間は湖で過ごし、海で2〜3年成長し、その後、産卵のために海から生まれた河川へ戻り、その時に紅色に変色する。
 *水族館からのお知らせ*
 「秋の特別展示ベニザケの展示」ですが、10月29日の夕方、最後の天然ベニザケの寿命が尽きました。(繁殖のため河川に遡上したベニザケは産卵、放精した後、その生涯を閉じてしまいます)
 天然ベニザケはご覧頂けませんが、当館で育てたベニザケ(ヒメマス)は継続して展示いたします。
 おたる水族館