町会活動に尽力! 関係功績者8名を表彰


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 小樽市は、平成27年度小樽市町会関係功績者顕彰式を、11月16日(月)13:30から、市役所(花園2)別館3階第2委員会室で開き、8名を表彰した。
 小樽市は、単位町会役員(会長・副会長・各部長)の職に20年以上在籍し、町会活動に尽力した功績や善行を讃え表彰している。式には、所用で欠席した2名を除く6名が出席。森井秀明市長から表彰状が手渡された。
chokaikourosya2.jpg 森井市長は、「長年に渡り熱心に町会活動を通じて、地域社会の発展に多大な貢献をいただき、深く感謝する。引き続き、安心安全なまちづくりに対する一層の支援と協力をお願いする」と称えた。
 小樽市総連合町会の新川英夫会長は、「皆さんの持つ力量を益々発揮し、今後とも小樽市の発展、住みよいまちづくりに貢献してもらいたい。社会貢献も大切だが、健康あっての仕事。自分の健康にくれぐれも留意し、バランスを考えて活躍してもらい」と祝辞を述べた。
 受賞者を代表して、東小樽町会・西野博孝会長は、「自分達の地域は自分達で守るを基本に、住民の理解と協力を得ながら、お互いに町会活動に参加し、お互いに住み良い安心で安全なまちづくりに寄与することが重要である。行政と町会が密接に連携を図りながら、より良い町会運営を目指し、町会長をはじめ役員が、これまで先輩が築き上げた自分達の地域を、住民みんなでしっかりと守っていく責任があると思う。本日の表彰を胸に刻み、微力であるが、町会の発展のため尽くすことを決意した」と謝辞を述べた。
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