"ワンワン"はどう聞こえるの? 擬音の世界

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gionworld1.jpg 様々な子育て講座を企画展開する小樽わくわく共育ネットワークは、3月5日(土)10:00から、生涯学習プラザレピオ(富岡1)第1学習室で、日本語と外国語の表現の違いを紹介する「擬音の世界」を無料で開講。1歳から小学校低学年までの5組の親子が参加した。
 小樽市教育委員会は、小樽市教育支援活動推進事業の一組織として、「小樽わくわく共育ネットワーク」を、2015(平成27)年5月27日に立ち上げた。
 小樽市生涯学習プラザレピオ(富岡1)を拠点に、アドバイザーの田口智子さんらが常駐。誰でも気軽に、子育て情報が得られる仕組みづくりを行い、「子育ては街育て」をモットーに、家庭教育講座や情報を発信し、様々なイベント企画などを行っている。
 同ネットワークのスタッフでもある家庭教育支援員の安達さおりさんが、今回初めて講師を務め、日本と他の国ではどう違って聞こえているのか、音の世界をのぞいてみようと、同講座が開かれた。

 安達さんは、父親の仕事の関係でイギリスに7年間住んだ経験がある帰国子女で、英語と中国語が堪能。その語学力を活かし楽しく進められた。
 英語の絵本「Sounds of the Forest」を用いて、森の中ではどんな音が聞こえるのか尋ね、絵本の中のリスを追いながら、登場する動物を英語で紹介したり、森の中で聞こえる音を想像し、また、9つの動物の鳴き声を、日本語・英語・中国語・韓国語・ロシア語で書かれたカードを配布し、それぞれの国の音の世界の違いを伝えた。
 参加者は、「にわとりのコケコッコーは、外国ではどう聞こえているか、馬のヒヒーンはどうか?」、想像を膨らませながら当てはまるカードを置いた。
 ふくろうのホーホーは、韓国語でプオンプオン、ねずみのチューチューは、ロシア語でチクチリークなど、参加者は頭をひねりながら完成させた。答え合わせでは、意外な鳴き声の表現に驚きながら、間違いを訂正したり、正解を喜んだ。
 安達さんは、「同じ音で鳴いているが、国によって鳴き声の聞こえ方が違うのを知り、楽しんでもらい良かった」と話した。
0305fura.jpg 手稲から参加の小学2年生女子と母親は、「鳴き声を想像したり楽しかった。違いが分かったり、意外な鳴き声を知ることができた」と話した。
 また、午後からは、フラダンスを通じて親子間の愛情を深める「親子でフラ~ハワイの文化を感じてみよう♪」が、2月27日に引き続き開かれた。
 講師の笹岡育子さんは、東京で保育士として勤務。さらに本場のハワイでフラダンスを学んだ。参加者は、親子で優雅な時間を過ごしていた。
 なお、7日(日)10:00から、しゃべり場プラス~入学前の心の準備編を、13:00から、入学式や卒業式に合わせ簡単な帯の結び方やメイクを学ぶ身なり編を、どちらも生涯学習プラザレピオ(富岡1)第1学習室で、参加費無料で開かれる。
 わくわく共育ネットワーク3月開講講座
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