後志管内20団体 吹奏楽フェスティバル

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 毎年春分の日開催の後志吹奏楽フェスティバルが、振替休日である3月21日(月・祝)12:30から、小樽市民会館(花園5)大ホールで行われ、約900人が演奏会を楽しんだ。
 後志吹奏楽フェスティバル実行委員会(佐藤誠一委員長)が主催し、今年で13回目を迎えた。
0321shiribeshifes.jpg 後志管内の中・高・社会人の吹奏楽20団体約350人が一同に集結し、後志では一番規模が大きく見応えのある演奏会となり、多くの観客を楽しませている。
 18のプログラムが2部に分かれ、学生と社会人の団体を混ぜながら、各団体が2曲もしくは3曲を演奏し、それぞれの団体の個性をアピールした。
 倶知安高等学校吹奏学部が初参加を飾り、それぞれの学校の吹奏学部が持ち味を出し、日頃の練習の成果を披露する貴重な機会となった。
 大きなステージでライトを浴びての本格的な演奏会となり、中高生からは緊張感がステージ上から伝わり、演奏終了後には、達成感に溢れ涙をこぼす生徒の姿も見られた。
 ベテランの社会人団体は、メンバーの息が合い安定した演奏を披露し、聴衆を魅了した。
 フィナーレでは、恒例の出演者全員がステージに上がり、佐藤委員長の指揮のもと、「負けないで」を合同演奏し、観客から大きな拍手が贈られた。
 佐藤委員長は、「負けないでは、復興にも使われ応援歌でもある。中高生が卒業したり就職したり、新しい場所で頑張ってもらいたい思いを込めて、最後の曲に選び演奏した。みんな楽しそうに演奏していた。各団体の部員が増えるよう、この演奏会を聞いた子ども達にも入部してもらいたい。今後も演奏会を続けたい」と話した。
 市内20代の女性は、「以前吹奏楽部だったので、また、楽器を演奏したくなり懐かしく思った。最後の演奏は迫力があった」と満足していた。
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