名車約135台ずらり!クラシックカー博覧会

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 小樽市総合博物館(手宮1)を会場にクラシックカー135台が集結する、小樽クラシックカー博覧会が、8月28日(日)9:30から16:00まで開かれ、多くの名車ファンが会場に詰めかけ、オーナーと会話を楽しみ、なかなかお目にかかれない名車を写真に収めていた。
classiccar1.jpg 今回は、10年目の節目の年となり、オフロード車を特集し、ビックホーンやオープンカータイプのジムニー、パジェロ、オーストラリアのハフリンガー、オフロードバイクも展示した。また、記念に特製マグカップを作り、参加者に配布し館内売店でも販売。
 10:00から、クラシックカーに詳しく会場で解説する三船貴史さんや全日本ダットサン会・佐々木徳次郎会長と、第1回目の実行委員長のトークショーも開かれ、旧車レストアの株式会社小西自動車が完全復元の方法を実演し、多くのファンが取り囲んだ。
 1988(昭和63)年以前に製造された二輪車及び三輪以上の国産車・外国車及びそれらの同型車で、1995(平成7)年以前に製造され、現状で車検が通る車両に参加資格があり、今年で車年齢が21年となる同型車の参加を認めた。
classiccar2.jpg 同館前庭には、映画「ナイトライダー」仕様のトランザム(1991)や「バックトゥザフューチャー」のデロリアンDMC(1981)など、世界的にヒットした映画の名車が勢揃い。
 同館敷地内には、希少な右ハンドル仕様のプジョー505V6(1987)や、”水平対向エンジンとインポートタイプのフロントブレーキ、広いトランクとフラットな足回り、静かなエンジン”と、オーナー説明が書かれたS42スバル(1,000cc)が並び、多くの人が名車を観ようと集まった。
 人気の高いランボルギーニ・カウンタック(1985)オーナーの善家宏光さんは、特徴のあるドアの開閉に快く応じ、「全体的なデザインが気に入り、角張っているものが多い中、この車は丸みを帯びていて、実物を見て分かってもらえらばと思う」と話した。その横には、フェラーリが並び、名車ファンが次々と近づき見入っていた。
classiccar3.jpg 主催する小樽クラシックカー博覧会実行委員会・松本誠一実行委員長は、「昔の車におじいちゃんやお父さんも楽しみ、親子3世代で会話を楽しんでもらいたい。若い人達にも、名車を大切にしているところを見てもらいたい。開催を続けることで、小樽の活性化へと繋げ、できる限り長く続けたい」と話した。
 今回出展はしていないが、スプリンタートレノ(1984)のオーナーで、札幌在住の萩埜隆幸さんは、「会場では愛車を大切にしていると感じ、これからも開催を続けてもらいたい。板金の仕事をしていたことがあり、パーツを自分で作っていたので、直し方なども見ると分かる。クラシックカーは、いかに純正の状態を保つかが重要で、より近づけるようどう手直しているか見所でもある」と話した。
 小樽クラシックカー博覧会
 関連記事