ジェンツー幼鳥3羽デビュー!おたる水族館

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 おたる水族館(祝津3)のジェンツーペンギンの幼鳥3羽が、11月6日(日)12:00頃、海獣公園内にある屋外プールにデビューした。
 これまでの季節は、フンボルトペンギン約50羽が、ショーや散歩を披露してきたが、冬期間は、ジェンツーペンギンが活躍する。
 幼鳥のジェンツーペンギンは、6月から7月にかけて同館で孵化した「あき」・「アラレ」・「リオ」の3羽。低温管理された屋内施設で成長を続け、今では、親と区別がつかないほど。11月に入り、気温が10℃前後の適温となり、いよいよデビューとなった。

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あき

アラレ

リオ

 6日は、未明からの雪が積もり、海獣公園の気温は2℃。海は時化となり、トドのショーは中止となった。
 飼育員のアナウンスで集まった観客が見守る中、屋外プールへ通じる扉が開かれ、雪中さんぽのメンバー11羽が一斉に飛び出してきた。フンボルトペンギンと一緒に屋外プールで外の空気を味わった。
1106otaru-aqua.jpg ピンクの腕輪が「あき」、青の腕輪が「リオ」、黄色の腕輪が「アラレ」で、みんな仲良くごちゃ混ぜ状態で、幼鳥か親鳥か区別がつかない。
 良く観察していると、リオは泳ぎが得意なのか、潜ったり泳いだり、水槽越しにお客さんに近づいたりしている。アラレは親鳥に魚をねだり、あきは外の空気をじっと楽しんでいる様子。
 ジェンツーペンギンの特徴は、くちばしと足の色が綺麗なオレンジ色。南極大陸周辺で暮らしているため、寒さに強いペンギン。泳ぐスピードは、ペンギン全18種類の中で最速。時速36kmもの速さ。
 冬期営業開始日の12月17日(土)から始まる「ペンギンの雪中おさんぽ」には、幼鳥3羽を含む11羽でチームを結成。冬期間は、イルカスタジアムの入り口の部屋に引っ越しする。飼育員は、1歳のひな五郎や、2歳のナディとともに、コースアウトしないように願っているそうだ。
 今後、屋外プールへは天気を見ながら実施する予定。通常営業は11月27日(日)まで、冬期営業は12月17日(土)から平成29年2月26日(日)まで。
 おたる水族館HP