牛乳パックでハガキ作りのワークショップ!

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packhagaki4.jpg 市立小樽美術館(色内1)では、北海道ゆかりの作家・藤倉英幸の貼り絵原画作品を紹介している特別展を開催中。
 これに関連して、11月23日(水・祝)13:00から15:00まで、同館ミーティングルームで、ワークショップ「牛乳パックではがきを作くろう」を実施。小学1年生から大人まで19名が参加し、紙を漉きはがき作りに挑戦した。
 様々なワークショップで講師を務める同館旭司益副館長が指導にあたった。同館職員の協力により牛乳パックを50箱以上集め、はがきに載せる色とりどりな押し花や押し葉も用意した。
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 はじめに、旭副館長から作り方の説明を聞いた後、特別展を見学。藤倉氏の貼り絵は、定規で紙を押さえて引きちぎるなど、紙の柔らかさを作品に活かしている。今回手作りするはがきは、漉いた独特の風合いを楽しめる。
 その後、1人5枚を目標に、思い思いの押し花や押し葉をあしらったはがき作りに精を出した。
packhagaki3.jpg 牛乳パックを開き、紙の両面を覆っているフィルムを剥がし、あらかじめ水に浸す。水分を含んだ状態の紙を10〜15gずつ計ってちぎり、水500ccを入れてミキサーに30秒〜1分位かけて砕き、パルプを作る。
 それを、はがきサイズの漉き枠に入れて均等に伸ばし、好みの押し花や押し葉を載せて、残りをかける。布で覆い、手製の水切り機で水分を切り、新聞紙に挟みアイロンをかけるとはがきが完成。
packhagaki2.jpg 参加者は、手際良く作業を進め、ロベリアやレモンマリンゴールド・パンジー・アジサイなどの押し花や、真っ赤なもみじなどをセンス良くはがきに載せて、紙の風合いを楽しみながら、手作りならではのはがきを完成させた。
 小学2年生の女子は、「初めてはがきを作り、お父さんとお母さんの分と、できればおばあちゃんの分も作りたい。水を切ってからアイロンをかけたり難しいと思った」と話した。
 なお、12月10日(土)14:00~14:30、展示室内で藤倉氏によるギャラリートーク「自作を語る」を開催。入館料が必要。
 ワークショップ「牛乳パックではがきを作ろう」
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