みんな笑顔!杜のつどい年末お楽しみ会


 杜のつどい(大橋一弘会長)は、12月の恒例行事「年末お楽しみ会」を、12月17日(土)11:00から、杜のひろば(稲穂2・産業会館1階)で開いた。会員135名が参加して、お汁粉に舌鼓を打ち、DVD鑑賞・ひょっとこ踊り・ビンゴゲームを楽しんだ。
morinotsudoi1.jpg 同会は、現在750名の会員が登録。そのうちの30名がスタッフとなって協力。12kgの餅をつき、手作りの餡子で作ったお汁粉が約140食用意された。
 13:30頃から、笑福ひょっとこ踊り保存会による、ひょっとこ踊りが披露された。毎週金曜日に松ヶ枝会館に集まって練習している6名が出演。演目は、北島三郎の2000年音頭や泣くなおかめちゃん、ひょっとこ仲良し音頭、おこさ節など5曲を披露した。
 おかめやひょっとこのユニークな面や仕草に注目が集まり、みんな笑顔になり大きな拍手が贈られていた。揃いのエプロンのスタッフ約30名が1人ずつ紹介され、最後にビンゴゲームを行い、スモークサーモンなどの賞品がプレゼントされイベントは終了した。
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 大橋会長は、「皆さん、この日を楽しみにしていて、お手伝いの方も生き生きと楽しそうに参加している」と話した。
 市内新光町から参加した80代の女性は、「お楽しみ会に初めて参加して、お餅の固さもちょうど良く美味しかった。たのしく踊りましょうに参加して1年半になる。体にやる気があると覚えられる。気軽に来られるので、気張らずに楽しく参加している」と満足した様子だった。
 なお、1月12日(木)13:30から、杜のつどいサロンコンサート「ゆらぎの里ヴィオラマスタークラス2017」を、同会場で開催する予定。入場無料。
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