好天の雪あかり バックヤードツアーに32名

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 好天に恵まれた小樽雪あかりの路3日目の2月5日(日)、メーン会場周辺を点灯前に散策するバックヤードツアーに、本州や海外からの観光客32名が7班に分かれて参加した。
backyardtour1.jpg バックヤードツアーは、おたる案内人の有資格者が、会場周辺の町並みやイベントの準備風景・歴史的建造物・雪あかりの路誕生の経緯などを解説しながら散策する無料のツアーで、今年で9回目を迎えた。2015年に192名、2016年に169名が参加した。
 今年は、2月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)で例年より1日少ない4日間、15:00から16:00までにホテルヴィブラントオタル(色内1)に集合し、5、6名ずつ集まった時点で随時出発。
 運河会場の浅草橋から運河散策路を通り、中央橋から小樽駅前通りを上り、手宮線会場を通り、色内駅前ではワックスボウルやスノーキャンドル作りを見学し、1時間ほどかけて出発地点に戻るコース。
backyardtour2.jpg 5日は、16名のおたる案内人が参加して、ガイドとサブガイド2名ずつで班を作った。2班目は、静岡県など本州からの観光客男女6名が参加。おたる案内人マイスターの高野宏康さんがガイド役を務めた。
 高野さんは石川県出身、小樽商科大学の研究員で、小樽の歴史文化の研究が本職とあって、分かりやすい口調で丁寧に案内し、参加者を楽しませた。
 主に、小樽雪あかりの路に関連した内容とし、札幌雪まつりとの違いについては、「小樽雪あかりに路は、ロマンチックなイメージでじっくり深く味わうまつり」と話した。運河会場では、小樽おもてなしボランティアの会員からの話もあり、浮き球キャンドルのロウソクも浮き玉もワイヤーも、オール小樽でこだわりを持っていることや、外国人ボランティアが参加していることなども伝えた。
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 また、小樽の暮らしの様子にも触れ、ロードヒーティングを話題にしたり、観光客目線に立って、聞いてみたい内容が盛り込まれ、参加者は満足していた。
 ツアー終盤は、小樽観光ガイド倶楽部によるワックスボウルの製作やスノウキャンドル作りを見学。小樽ならではのガイドツアーを満喫していた。
 静岡から夫婦で参加した人は「北海道が大好きで12回目の旅行となるが、冬の小樽は初めて。バックヤードツアーに参加して良かった。ボランティアが素晴らしく、大成功したイベントだと思う。小樽には楽しむ所が沢山あると知った」と話し、満足した様子だった。
 バックヤードツアー 2月11日(土)・12日(日)15:00〜16:00
 ホテルヴィブラントオタル(色内1)集合 参加費無料
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