雪あかり賑わう!入船六・三町会やニトリ芸術村

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 市内42ヶ所のあかりの路会場の1つ、入船六・三町会(入船2)は、4日(土)・5日(日)の2日間開催され、約110個の明かりを灯した滑り台付きの巨大なオブジェが人気を集めた。
 同町会のあかりの路会場は、4年前に町会会館前で、3年前から町会会館横の駐車場を借りてオブジェを作り、近隣住民を楽しませている。
 4日9:30から、同会会員をはじめ、入船地区連合会の会長や役員、松ヶ枝中学校の生徒15名と先生3名の約50名が参加してオブジェ作りを開始した。

 同校生徒は、学校イメージキャラクターの松中さんを雪で作り、雪あかりや入船の文字を入れた四角いオブジェも制作した。
 町会会員も負けじと、塔を制作して対抗。15mの滑り台付きのアイスキャンドルやスノーキャンドル、LEDライト、役員所有の浮き玉で飾った巨大なオブジェを完成させた。
 5日は10:00から20:00まで開催。夜になると幻想的な光景に包まれ、町会や近隣の子ども達が滑り台を楽しみ歓声が響いた。
 町会の女性会員は、「子ども達が大人になった時に、引き継いでもらいたい」と話し、山内ミエ子会長は、「町を元気にしたい思いで、2、3年前から学生を巻きこんで行事を進め、とても賑やかになった。町会や連合町会からも協力してもらっている。このイベントは年間行事のひとつで、この2日間、会員みんなで全力を尽くしている。今後も続けていきたい」と話した。
 会館を開放し、お汁粉・甘酒・おにぎり・汁物など、ボランティアの学生をはじめ、来場者にも振舞われた。
 高間慶君(同校2年)は、「これまで参加することがなく初めて。入船の文字を入れたオブジェを作ったり、楽しかった」と話した。
 同町会のオブジェは、雪とあかりのオブジェコンテストで、第17回に「小樽市総連合町会 会長賞」を、第18回に「町並賞」を受賞している。 関連記事

 初参加のニトリ小樽芸術村では、臨港線から色内通りまでの同村敷地内に、浮き玉キャンドルや押し花ワックスボウル、スノーキャンドルなど約150個の明かりを灯した。
 また、市内で臥牛舎を主宰する書家の池田憲亮氏が、作家伊藤整の詩集『雪明かりの路』から抜粋した書作品30点をスノーキャンドルで照らす、書と雪あかりのコラボレーションを実施し、幻想的な光景を醸し出した。
 今夏オープンの旧三井銀行小樽支店では、ショップ9点とファントムカフェのあったマルシェを3日間限定で実施。多くの人々で賑わっていた。

 手宮線会場では、ハートや月、星を模った雪を並べる人気のオブジェが今年も登場。
製作者は、宮城県仙台市在住の千葉洋さん。1月31日(火)から2月16日(木)まで、小樽に滞在して同イベントに協力している。今年で10回目の参加。今日は気温が上昇し、最高気温1℃、オブジェが溶けてしまい全部作り直す作業に汗を流した。
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