着物姿でお姫様気分 博物館でひなまつり

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 小樽市総合博物館(色内2)運河館の恒例行事「はくぶつかんのひなまつり」が、2月26日(日)に開かれ、大勢の家族連れで賑わい、一足先にひなまつりを楽しんだ。
museumhina1.jpg 江戸時代後期から昭和30年代までの大小様々な雛人形14組を展示し、ひなまつりムードが高まる会場。昭和3年から13年までの段飾りや雛飾りは初公開で、従来の約200年前の雛人形や小樽で最古と思われる17世紀末の五人囃子や豆雛、大正から昭和初期の木彫雛人形も展示した。
 復元された商家の中にずらりと豪華に並んだ段飾りを展示。それをバックに、着物姿で写真撮影ができる催しは、40分待ちとなるほどの人気となった。昨年は、約80組が参加している。
museumhina2.jpg 博物館ボランティアや友の会が着付けを担当し、手際良く子ども達に赤やピンクの着物を着せ、髪飾りでおめかしした子ども達は、ひな壇前に並びすまし顔。引率の家族は、わが子の可愛らしい姿を写真に収めていた。
 昨年に続き、着付けを楽しんだ大野笑果さん(小3)は、「着物を着て、お雛様の気持ちになった」と話し、妹の笑鈴さん(5)は、「ドキドキした」と緊張した様子だった。
 表千家有志12名が参加して、会場で300人分を用意して、茶を点ててお茶会を開いた。参加者は、お茶を味わいながらひなまつりを楽しんだ。関係者は、「ひとときを寛ぎ、お菓子とお茶を召し上がっていただきたい」と話した。
 雛人形の展示は3月6日(月)までで、期間中は休まず、開館時間は9:30~17:00で入館料が必要。
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