ゴマフアザラシ"モエ"初産!母子ともに元気

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0318aquamomoko1.jpg 春の出産シーズンを迎えたおたる水族館(祝津3)では、通常営業初日の3月18日(土)の朝6:00に、海獣公園の出産プールでゴマフアザラシのモエが、オス1頭を出産しているのを当直職員が発見した。状態が安定するまで公表を控えていたが、母子ともに元気に過ごしているという。
 母親のモエ(11歳)は、2006(平成18)年5月に留萌市の海岸で衰弱しているところを保護され、同館にやって来た。2011(平成23)年からアザラシショーに出演し活躍してきたが、2014(平成26)年からショーを休み妊活を開始した。
0318aquamomoko2.jpg 父親のモモ(25歳)のと間に、昨年11月の検診で初めての妊娠が判明。3月下旬から4月上旬頃に出産を予定していた。
 出産後、同日7:30に胎盤を排出。上手く哺乳できるか職員が見守る中、16:30に最初の哺乳を確認した。21日(火)9:00時点で体重10.58㎏に増え、順調に成長している。
 安心して哺乳できるようになるまで、ペンギンの海まで遠足は、しばらくの間、内容を変更して出産プールを通らず、観覧場所も一部制限して実施している。
 角川雅俊獣医師は、「母子ともに元気。様子を見て、除々に制限エリアを少なくしていく予定」と話した。(写真提供:おたる水族館)