子育てを楽しく!友の家で講習会

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 小樽友の会(緑2)は、子育ての問題の解決策を学ぶ「子育て講習会」を、6月15日(木)10:00から小樽友の家で開いた。子育て世代から孫を持つ世代まで75名が参加し、子育ての知恵と知識を高めた。
kosodate1.jpg 友の会は、1930(昭和5)年に女性初のジャーナリスト羽仁もと子を中心に「婦人之友」の愛読者によって作られた団体で、日本や海外まで187ヶ所・1万8,200名の会員が活動。
 小樽友の会は、1932(昭和7)年に創立。銭函から余市まで123名の会員が、良い家庭から良い社会へと願い勉強会を開いている。
 講師の苅田美樹さんは、3人の子どもを育て、小学校教員の経験を持つ。東京第二友の会会員で、全国友の会乳幼児講習会の講師として活躍している。
kosodate2.jpg 悩みをひとりで抱えこんで孤立したり、子育てに悩みはつきもの。同じ悩みを持つお母さん方の体験談を聞くことで共感し、子どもの気持ちに寄り添い、子育てを楽しみながら過ごすヒントを伝授した。
 まず最初に会場のお母さんから悩みを聞き、それぞれに悩みを持っていることが分かった。講演では、新生児から老人までの睡眠のリズムについて解説し、質の良い睡眠のためには、早寝早起きであることを伝えた。
 会員の子ども8名の生活時間を調べて表にし、そこから問題点を見付けた。食事や寝る時間などを記録する中で、「早起き早寝4回食」が理想であることが分かり、それぞれが少しずつ目標に近付け、生活リズムを整えることが大切だと解説。
kosodate3.jpg 幼児の弁当については、簡単で彩り良く、食べやすいことを心がけ、主食・主菜・副菜について説明。バリエーションが楽しめるにんじんのソテーを実演し、魚を入れたものと肉を入れたものを参考に展示した。
 9ヶ月と4歳の子を持つ母親は、「こんなに沢山のママが参加し、悩んでいる人も多いと感じた。実体験を聞き、先生も完璧じゃないんだと思った。改めて子育てを振り返ることができた」と話した。
 同会・三春千子総リーダーは、「母親が元気でいるために、今日の講義は、子育ての負担が軽くなったり、はけ口になればと思う」と話した。
 同会は、乳幼児を持つ母親を対象に、毎月第3月曜日に「乳幼児講習会」を開き、子育ての悩みを話し合ったり、生活のリズムや食事作りを学んでいる。今月は、6月19日(月)9:30から11:30を予定している。
 小樽友の会 関連記事