ジャナグル日本縦断ツアー! ロース幼稚園で公演

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 アフリカ・ジンバブエの音楽とダンスのグループ「ジャナグル(ショナ語で明るい月の意)」の日本縦断ツアーが、6月4日(日)の福岡を皮切りに始まり、23日(金)13:00から小樽のロース幼稚園(富岡1・北村一幸園長)ホールで迫力あるダンスを披露。園児達は、伝統楽器に触れダンスを踊り、楽しい時間を過ごした。
0623jenaguru2.jpg 2017(平成29)年ジャナグル日本ツアーは、アフリカのジンバブエの首都ハラレで、ジャナグルアートセンターを主宰する小樽出身の高橋朋子さんが、11歳から16歳の男女4人と指導者2人の6人のグループを連れて、沖縄から北海道まで約30ヶ所を公演する。
 一行は、舞鶴からフェリーで21日(水)、小樽に到着。22日(木)は高島小学校で公演し、児童も一緒に踊り、大いに盛り上がった。
 23日(金)は、同幼稚園を訪問。今回で6回目となる。公演に先立ち、同園恒例の流しそうめんが昼食に出され、満3歳児・年少・年中・年長までの園児65名と一緒に、流しそうめんを初体験した。
0623jenaguru3.jpg 長い竹がセットされ、そうめん(5kg)やリンゴやキュウリも流され、メンバーの子ども達は「美味しい」と日本語で答え、麺を取りそこねた園児の椀に入れてあげたり、隣に座って食べたりと交流を楽しんだ。
 13:00から同園ホールで公演を開始。伝統楽器の演奏に合わせ、歌とダンスを披露。高橋さんは、「披露する踊りや歌は、すべてに意味があり、祝いや狩りの前に獲物を授けてくれるよう歌い踊り祈る」と話した。
 指導者2名による伝統楽器・ンビラに合わせた歌で始まり、ンゴマ(太鼓)の迫力ある音に招かれ、民俗衣装をまとった4名のダンサーが登場。その内3名は初参加となるが、息の合った躍動感に溢れるダンスを披露した。
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 高橋さんがMCを務め、自己紹介では名前のほかに、今回初めて、ニックネームとしても使用する、動物にたとえた名前”トーテム”(ライオン・インパラ・サル・ハト・ヒヒ・インパラ)も紹介した。
 馬の美しさを踊りに取り入れた「ホソ」や、神様に雨を降らせてほしいと願う「マンデ」、日本の歌「チューリップ」を全員で歌った。園児達は、ジンバブエのダンスを体で感じ、楽器や衣装の説明にも興味を示していた。
 北村園長は、「毎年、ジンバブエのダンスを披露している。子ども達に楽しんでもらいたい」と話した。

 同日、19:15から、朝里クラッセホテルでも公演があり、その後、北海道ログハウス建築のトベックス(銭函)、ウイングベイ小樽(築港)、杉の子幼稚園(入船)、滝の湯デイサービス(高島)、入船小学校(入船)、四ツ葉学園(桜)で公演を予定。最終公演は、7月10日(月)に石川県白山市立石川小学校、11日(火)に帰国を予定している。
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