交通災害遺児へ寄附! 小樽自動車学校


drivingSchool.jpg 恵新自動車学園(山廣明美代表取締役社長)は、7月23日(日)に開催した小樽自動車学校サマーフェスティバルの収益金の一部(5万円)を、小樽市教育委員会(林秀樹教育長)へ寄贈した。
 その贈呈式が、8月28日(月)10:00から、同教育長室で開かれ、山廣代表取締役をはじめ、同校・佐藤幸久学校長らが出席して行われた。
 同フェスティバルは、飲酒運転撲滅をアピールし、講習会や安全講話のビデオ上映など交通安全活動の一環として開催している。今年で3回目となり、収益の一部を、交通災害遺児の奨学資金として役立ててもらおうと寄附を考えた。
 雨で1週間延期となり、フリーマーケットの件数は予定よりも減ったが、50件を超える出店で子どもから大人まで賑わい、今回の寄附ができた。
 山廣代表取締役は、「収益を目的としたイベントではないが、交通遺児へ役立ててもらおうと考え、毎年継続してできれば」と話した。林教育長は、「とてもありがい」と感謝した。
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