2017年クルーズ客船最終便!"ダイヤモンド・プリンセス"

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 2017年小樽港クルーズ客船寄港の最終便・25隻目となるダイヤモンド・プリンセス(115,906トン・イギリス船籍)が、10月6日(金)6:30過ぎに、朝日を浴びながら勝納埠頭に接岸し、大きな船体が横たわった。
 今年の寄港は、5月10日(木)のコスタ・ビクトリア(75,166トン・イタリア船籍)を皮切りに、当初予定の10月8日(日)コスタ・フォーチュナ(102,587トン・イタリア船籍)が中止となったため、本日のダイヤモンド・プリンセスが、今シーズン最後のクルーズ船となった。
otarulastcruise1.jpg 寄港した船の中で、5月22日(月)・6月6日(火)寄港のブレーメン(6,752トン・バハマ船籍)は、三菱重工神戸造船所で建造された高性能の探検船で、主な航海先は北極や南極。
 ダイヤモンド・プリンセスは7回寄港。出港が夜遅くなる7月18日・8月2日・9月10日には勝納埠頭でホタテ焼きやラーメンなどの屋台を出店し、多くの乗船客等に喜ばれた。
 9月20日(水)のセレブレリティ・ミレニアム(90,228トン・マルタ船籍)も19:00出港のため、同様に屋台が並んだ。
 また、7月18日のダイヤモンドプリンセス寄港時には、船内見学会を実施。旅行会社の企画では、にっぽん丸も船内見学会とクルーズセミナーを開催した。
 入港や出港を歓迎する小樽クルーズ客船歓迎クラブでは、市内外の約700名が登録。出入港時の参加者は、日本船籍の出港時に限り、天候等の条件が合えば、紙テープでの見送りを実施。色とりどりの紙テープが乗船客と見送り客を繋いだ。
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 出港時には、小樽潮太鼓保存会のメンバーが、岸壁から太鼓の打演を披露。雨の日は、テントの中で伝統の太鼓を披露し、見送りを盛り上げていた。タヒチアンダンスのhina fetiaも度々参加して、華を添えた。
 本日の最終便は、コルサコフから7:00に入港し、21:00に函館へ出港する。その間、勝納埠頭では、小樽をはじめ、積丹、余市の観光協会やたるしぇが出店。また、ルタオの移動販売車「OTARU SWEETS VAN」が初出動しタルトなどを販売。
 後志総合振興局キャラクター「チロべし」も16:00頃から参上し、乗船客を楽しませた。小樽観光協会担当者は、「珍味や小樽名産のニシンの加工品に人気がある」と話した。
 2017年小樽港クルーズ客船寄港予定
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