小樽ゆき物語が11月11日(土)に開幕。その関連事業として、小樽の玄関口JR小樽駅構内で、ガラスアートギャラリーが、2018(平成30)年1月31日(水)まで開催している。
市内8つのガラス工房による、冬をテーマにしたガラス作品8点を展示している。中央には白いクリスマスツリーを設置。白を基調とした雪に相応しい、小樽の味わいある冬の雰囲気が漂う。
snow crystal tree
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雪の結晶は同じ形がなく様々な模様。 自然が創り出す芸術に魅了された。 glasswork・fu~ga 作家・廣川雅恵 |
氷 華
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雪の中に咲く、強く美しい花。 glass art N+ 作家・川田伸行・由香里 |
雪男の仮面
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雪山の魅力に憑りつかれた、二つの顔を持つ人達。 小樽il PONTE 作家・永田琢也 |
無 題
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大自然の冬。何を想いますか。 ザ・グラス・スタジオ イン オタル工房スタッフ一同 |
冬の想い出
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日本では冬は一年の終わりと始まりです。 一年を思い返して、新しいを想う時だと感じています。 大正硝子館創作工房nico 作家・林 拓緯 |
Wonderful Winter Wonderland OTARU
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冬も最高に楽しい小樽です☆☆☆ 2018年は戌年だワン! イメージ・グラス 作家・木村由紀子 |
雪あかりの街
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小樽の街がいちばん煌くこの季節。 みなさまの祈りが届きますように。 KIM GLASS DESIGN 作家・木村直樹 |
雪の結晶
オブジェ |
冷たく美しい雪の結晶をモチーフに。 ガラスの透明感が北国の厳しい寒さと美しい小樽の街並みを表現しております。 北一硝子見学硝子工房 作家・長内代志子 |
イメージ・グラスの木村氏は、夜空に星と月が輝く小樽運河で、動物達の楽しそうな様子を硝子絵で表現。「冬は気持ちも沈みがちになるけれど、沢山の方に冬の小樽を楽しんでもらおうと、楽しさをアピールして製作。小樽と分かるようにガス灯やカモメ・小樽の文字を描き、思いを込めた。硝子作家の作品が集結した小樽駅でも、小樽の硝子を楽しんいただければと思う」と話した。
冬を想わせるムード溢れるギャラリーで、駅を利用する人や観光客らが、硝子の作品に見入り、写真に収めていた。
会場には、各作家の名前や工房の地図のQRコードが書かれたカードを配布している。
◎小樽・余市ゆき物語
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