小樽年末年始特集  〜小樽の初日の出〜


★小樽の初日の出~時刻は7:07~
 2018年の小樽の初日の出時刻は7:07で、日本で一番早い初日の出は、南鳥島の5:27、富士山が6:42、犬吠埼6:46。
 小樽の初日の出が昇る方向は方位121度(方位は北を0度とし、東回りに360度まで測った角度で、真東は90度)。すなわち、石狩湾の銭函海岸方向を見られる位置がベストということになる。
 7:07小樽の初日の出時刻の観測地点は、東経141度00分北緯43度11分で、小樽港の海図で街の中心部を取り、住吉神社の西北西200mの場所で、5mの眼高で水平線から昇る太陽を見た場合の時刻(第一管区海上保安本部海洋情報部)。見る場所の位置によっては、この計算より遅れることもあるので、ご注意を!
 小樽の街は東にある海に向かって拓けているので、市内の至る所で初日の出を眺められる。祝津展望台(江差追分歌碑)・小樽天狗山山頂・手宮公園・花園公園・小樽港ふ頭などからや、市内の海の望める高台ならどこでも。
 2012年の7年ぶりに神々しい初日の出を拝むことができて以来、2013年から2017年は、期待する太陽を見ることはできなかった。
 週間天気予報によれば、2018年1月1日後志地方の天気は時々雪(12月30日現在)。
 2018年には、すっきりとした空に、神々しい光を放す太陽を拝みたい。

◎日の出サイト
 小笠原諸島から日本一早い初日の出
 初日の出情報
 平成30年(2018年)北海道の初日の出情報
 ライブカメラ〜海上保安庁