ナップランドカバー750枚寄贈!コープさっぽろ


 コープさっぽろ(札幌市西区)は、小樽市の新入学児童の交通安全に役立ててもらおうと、ナップランドカバー750枚を寄贈した。
naplandcovr1.jpg その贈呈式が、3月15日(木)9:00から、市役所(花園2)2階市長応接室で行われた。小樽・石狩A地区宮崎久美子委員長から目録を、市からは感謝状が贈られた。
 宅配事業本部札幌西地区長新谷康司さん、同・小樽センター長岩本啓祐さん、同宅配システムイメージキャラクター「トドック」が出席。
 同社は、地域貢献の一環として全道各地の新入学児童にランドセルカバーの寄贈を続け、9年目を迎えた。今年は130市町村2万184枚のランドセルカバーを寄贈した。(写真提供:小樽市広報広聴課)
 小樽はナップランドが主流のため、特注のカバーを2012(平成24)年から寄贈されている。同カバーには、絶滅危惧種の北極熊をモデルにしたトドックが描かれている。蛍光カラーで夜光反射材が付き、ドライバーからも分かりやすく、子ども達にも喜ばれている。
 来週には、生活環境部生活安全課職員が各校へ届け、4月6日(金)の入学式後に、新入学児童に配布される予定。
 コープさっぽろ
 関連記事