こども達に職業体験 おたるワークステーション

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workstation1.jpg 小樽市内の小学5・6年生を対象にした職業体験「おたるワークステーション(ツアー編)」が、8月1日(水)の旗イトウ製作所と運河クルーズを皮切りに、10日(金)まで7コースで実施された。
 今年で12回目となるツアー編は、夏休みを活用して、様々な職種の14企業を2社ずつ体験できる7コースを設定。各コース6名(東洋水産とオーエスマシナリーは12名)を定員に、小樽と近郊から48名が参加した。
 最終日の10日は、錦屋さいとうの「魚市場で競りを見学し、魚を袋づめして配達」と利尻屋みのやの「昆布屋の仕事」のコース、FMおたるの「ラジオパーソナリティになって番組出演」と朝里クラッセホテルの「フロント業務」の2コースを実施した。
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 11:00からの利尻屋みのやでは、蓑谷和臣専務が講師となり、「楽しさを売っているからこそ観光が成り立つ、楽しいことが観光の本質」と語り、昆布の種類や昆布の特徴、小樽の歴史についての講話と、味付けなしの無添加の羅臼の昆布を使用したおしゃぶり昆布のオリジナル新商品を考案した。
 どんな人をターゲットにするか、女性か男性か、年齢やどんな時に食べるかなど発想を膨らませ、キャッチコピーやネーミング・ラベルのデザインを考えて、オリジナル商品を完成させた。
 パッケージにネーミングが書かれたシールを張り、昆布を細く切って量を図り、袋詰めして完成。
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 主婦層をターゲットに、無添加・低カロリーに目をつけた岩内東小5年生の山口麻緒さんは、「友達と昆布に興味があったので、このコースに参加した。魚市場ではアンコウやタラも見たし配達にも行った」と楽しんだ様子。
 蓑谷専務は、「時間内に完成させ、子ども達のアイディアは素晴らしい。今後も、職業体験には協力していきたい」と話した。
 11月3日(土)に、ウイングベイ小樽(築港11)5番街1階ネイチャーチャンバーで、様々な職種の企業が集まり、職業体験を行う予定。
 おたるワークステーション
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