雨天仕様で実施 第19回おぼん万灯会

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 今年19回目を迎えた夏の風物誌「おぼん万灯会」が、雨を懸念し企画内容を変更して、8月19日(日)に小樽運河公園(色内3)で開かれた。
obonmantoue1.jpg 小樽佛教会(島隆会長・66ヶ寺)が主催し、「いのちのたいせつ」を基本テーマに、平成12(2000)年から始まり、今年で19回目を迎えた。小樽佛教鑽仰会後援、小樽典禮株式会社協賛。
 朝から雨が降ったりやんだりの不安定な空模様のため、屋外の設置を止め、同公園の休憩棟の中に火をつけず約5,000個の灯篭を設置。予定していたアトラクションと露店をすべて中止した。
obonmantoue2.jpg 噴水に流す蓮華灯は、急遽、会場で販売(1基2,000円)。用意した200個のうち、170〜180個が流され、幻想的な光景に包まれた。
 18:50から、休憩棟で万灯会法要を開始し、市内の僧侶15人の読経が会場に響いた。浄土真宗・浄土宗・真言宗・曹洞宗・日蓮宗・法華宗の五宗派の読経が行われ、狭い会場を順番に譲り合いながら焼香し、故人を偲んだ。
 市内の女性は、「毎年来ています。雨で残念です」と話し、例年なら、アトラクションや露店を楽しむ人々で賑わうが、お参りを済ませた人から会場を後にした。
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