中嶋洋一氏伝授!小樽英語教育研究会の特別学習会

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 10月27日(土)9:00~16:00、小樽市立北陵中学校(清水町5)会議室で、小樽英語教育研究会(宮澤知会長)主催の秋の特別学習会を実施し、市内・後志の小中学校英語教師ら22名が参加した。
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 「グローバル化に対応した英語教育の実践」を掲げ、英語が話せる子ども達を育てるために、教員の英語の指導力を高め、日々研鑽を続けている同会は、今回、関西外国語大学教授で英語指導の達人・中嶋洋一氏を講師に迎え、教員が今求められる英語力をテスト分析を通じて考え、明日からの授業改善に繋げる目的で、同学習会を開催した。
 同講師は、2年前にも市内中学校で講演を行い、今回は、25日(木)小樽市民センターマリンホールで、英語教育に関するフォーラム、26日(金)朝里中学校で、市内の小中学校管理職や教員を対象に英語教育特別研修講座を開いた。
 はじめに、全英検新潟大会高校公開授業のVTRを見て、これまでの授業との違いを考えた。
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深い学びは、振り返りによって他者の意見を聞き、「わかる授業」から「できた!」と実感させる授業へ転換させることで、家庭学習に繋げ、自律した学習者を育てることができる。
 印象に残る活動や力がついたと思う活動について、つまらなかったことなど、学期の最後にはアンケート調査も重要だとした。
 自分達が行っているテスト問題を診断することで英語指導力の材料となることから、望ましいテストとはどうすれば良いかを、グループに分かれて意見を出し合い考えた。
 同氏は、「テスト問題を変えれば、授業が変わり、授業が変われば小樽の子どもが変わる。これまでのテスト問題が、新学習指導要領のねらいと合致しているか、照らし合わせてチェックし分析して設問することで、子ども達の英語力向上に反映させることができる」と話した。
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