新春恒例の消防出初式 消防力を結束!

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 小樽市消防本部と同消防団は、1月6日(日)10:00から小樽都通り商店街(稲穂2)で、平成最後となる消防出初式を挙行し、総勢437名が颯爽と行進。一致団結し消防力を高めた。
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 新春恒例のこの行事は、訓練の一環として、消防職員135名・女性44名を含む18分団の消防団員302名が分列行進を行い、迫俊哉小樽市長ら来賓48名がその様子を観閲した。
 その後、小樽市民センター(色内2)マリンホールに会場を移し、約350名が出席して、長年に渡り防災・防火活動等の功績を称える表彰式を行い、81名が表彰された。
 表彰式に先立ち、迫市長は、「震度7という経験したことのない地震が発生するなど、大規模な災害が多発。市民の防災意識の関心は高まり、蘭島地区では地震や津波を想定した避難訓練が行われ、消防団員が指導的な役割で多数参加、訓練効果を高めている。
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 今後とも、地域防災のリーダーとして更なる協力をお願いしたい。本年も、消防職・団員結束のもと、消防防災行政の中核として活動を強化し、ご精進を賜りますようお願いします」と式辞を述べた。
 引き続き、土田和豊消防長は、「救急出動においては過去最高を記録し、高齢化社会を迎え、この傾向が続くと考える。救急救命士による高度な救急業務を推進するとともに、救急体制の更なる充実強化に取り組み、安心安全な街小樽、災害に強い街小樽を作るために、これまで以上に消防職団員の連携を強化し、地域防災力の向上に全力で取り組みたい」と決意を述べた。
 消防協力者表彰では、小樽危険物安全協会・杉江俊太郎副会長、小樽市女性防火クラブ連絡協議会・六條和子副会長の2名を、長年消防団員として尽力を称える表彰では、5年〜40年の勤続別に1人ずつ名前を読み上げ、代表者が賞状を受け取った。
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 この他、優良消防職員や消防団員、北海道消防協会から功績章・特別功績章など、日頃の献身的な防災活動に協力する姿勢に栄誉を称えた。
 これまでの山田國雄氏に変わり、昨年12月1日に就任した阿部芳郎消防団長は、「想像を超えた自然災害が多く発生する中、地域住民が主体となって避難訓練が実施され、真に敬意を表する。我々消防団員は、地域防災のリーダーとして積極的に参加し、町会と連携を深めることが重要。様々な研修や訓練を通じて、あらゆる災害に対応できる知識や技術・体力の向上に努め、地域住民の信頼と負託に応えなければならない」と謝辞を述べた。
 勤続40年と特別功績章の表彰を受けた第18分団・関口義昭分団長は、「小樽市消防団へ入団以来、現在まで40年間、地域のために奉仕する消防団の一員として、多くの皆さんに支えられながら困難を乗り越え、本日まで活動してきました。先輩が築き上げた小樽市消防団の伝統を継承し、郷土愛護の精神の下、地域防災の要である消防団の重要性を自覚し、市民の安心安全な暮らしを守るため、今後も努力を続けてまいります」と答辞を述べた。
 小樽市消防本部HP
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