新年を飾る"羊陽会新春展" サロン・ド・宮井

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 サロン・ド・宮井(花園1・宮井額縁店内)を会場に、羊陽会新春展が、1月14日(月・祝)から20日(日)まで開かれている。
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 小樽の画家・故古屋五男さんが営む古屋ギャラリーが、2014(平成26)年に閉館したため、同ギャラリーで絵画展を開催していたメンバーは、場所を移し、2015(平成27)年の羊年から羊陽会(島常雄代表)と名付け、市展委員や道展会友、美術協会メンバーが集まり、新春展と朱夏展の年2回実施している。
 今回は、会員21名のうち20名のF4~F10の水彩・油彩・日本画・版画・工芸の20点を展示。個性豊かな新春を意識した作品が並んでいる。
 卵の殻を使い鶴をあしらった江端良浩さんの「跳」は、新春に相応しくおめでたい作品をはじめ、三部正雄さんの「赤岩海岸落日」、会名にちなみ、羊が描かれている日本画を出展した上田入子さんの「月と月下美人」。
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 また、版画作家の宮井保郎さんは、版画技法の一種のモノタイプで「DAY DREAM」を発表。二俣榮さんの「運河公園」、松田孝康さんの「帰路」など、それぞれの持ち味を活かした作品が新春を飾っている。
 宮井さんは、「十人十色でそれぞれに個性があり、レベルの高い作品を観てもらいたい」とPRした。
 創業1906(明治39)年の同店が営むギャラリーは、市内外の作家の個展やグループ展を、月2回ほどのペースで実施。
 また、同ギャラリー独自の企画で絵画や仏像等の作品を紹介し、街の中心部に位置する無料で鑑賞できるスペースとなっている。
 新年1月3日から、開運力のある赤富士等を展示した「新春開運 富士山展」を開催していた。
 羊陽会新春展 1月14日(月・祝)~20日(日)10:00~18:00(最終日17:00)
 第5回羊陽会新春展
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