2019ミスおたる応募者激減! 3名で審査


 ミスおたる運営協議会事務局は、2月27日(水)9:30から、小樽市観光物産プラザ(色内2)3番庫ギャラリーで、2019年ミスおたる審査会を開いた。昨年8名だった応募者が、今年は20歳~24歳の3名となった。
missotarushinsa.jpg
 同事務局は、当初2月1日(金)から20日(水)まで募集期間を設けたが、応募1名のみだった。さらに26日(火)まで延長、新たに2名の応募があり、本日審査会を実施した。
 会場には、西條文雪審査委員長をはじめ、商工会議所や青年会議所、小樽潮まつり・小樽雪あかりの路などの関係者など9名が審査員となり、小樽の顔となるに相応しいミスを厳しく審査。
 個別審査では、「自分の長所を活かして、どう小樽をPRするか?」の課題について1分間のスピーチを行い、団体審査では、容姿・言動・知識に各5点、総評に5点の20点満点で審査した。
 3名は緊張した様子を見せながらも、質問に的確に答え、3名ともミスおたるとしてのやる気・素質を覗かせた。審査員が点数をもとに、最終審査し決定。
 3月1日(金)9:00から、市長表敬訪問終了後、記者発表を行う予定。
 関連記事