小樽市優良技能者表彰  模範となる技術者14名

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 小樽市は、平成30(2018)年度小樽市優良技能者14名(35~68歳)を、2月18日(月)11:00から、市役所(花園2)3階第2委員会室で表彰した。
 この表彰は、中小企業の振興を目的に昭和50(1975)年度から毎年行われ、今回で44回目。
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 小樽市中小企業等振興条例施行規則第24条に基づき、市内の中小企業等に同一の職種で15年以上実務経験があり、かつ満35歳以上の者で勤務成績優秀で模範となる者を、小樽洋服商組合や小樽塗装工業組合、小樽建築技能協同組合などの技能職種団体に推薦を依頼。今年度を含め499名を表彰している。
 表彰式は、14名の受賞者(代理2名)と事業・推薦団体、濱本進審査委員長(小樽地方技能尊重運動推進協議会会長)と迫俊哉小樽市長らが出席して行われた。
 はじめに、濱本審査委員長から審査について報告があり、「1月18日に、5名の審査員によって審査会を開き、14名を決定した。若い受賞も多く、長年に渡り研鑽し、更なる皆さんの活躍を期待する」と述べた。
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 迫市長から、1人1人に表彰盾が手渡され、「各分野において卓越した技能を有し、技能を通じて作業改善による生産性の向上、後進の指導に尽力した。地域経済の活性化において皆さんの活躍は、本市の誇りであり財産」と高く評価した。
 受賞者を代表し、カットサロンアベニール理容師・阿部喜代文さん(68)は、「この度の表彰は大変光栄であるとともに、伝統と社会貢献という責任の大きさに身の引き締まる思い。伝統ある職人の町・小樽において、技能の継承発展のため、この栄誉を契機に、今後更なる技能の向上と、若い技能者の育成に力を注ぎ、地域産業の発展に寄与すべく、最善を尽くす所存である」と謝辞を述べた。
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